本格台湾料理、旨味溢れる一皿。
許厨房(キョチュウボウ)の特徴
横浜中華街に位置する本格的な台湾料理店です。
無化調の家庭的で優しい味わいが楽しめるお店です。
人気の皿ワンタンや刀削麺が絶品と評判です。
美味いが日によって味にバラツキあり。意外にもおすすめにない、牛バラあんかけご飯は人気店の愛群にも劣らない味で注文したい。偶然にも席が空いていたら入るのをおすすめする。皿ワンタンはハズレなさそう。スペアリブは前回よかったが、今回は脂身ばかりだった。むずい。笑。
みなとみらい線元町・中華街駅より徒歩4分、2014(平成26)年創業の中華料理店「許厨房(きょちゅうぼう)」さん。こちらは元町・中華街の中では比較的新しいお店でありますが、その実力たるやお墨付き。台湾料理をベースとした美味い中華料理がリーズナブルなお値段でいただける穴場のお店です。お伺いしたのは平日の12時半。行列もなく2階のテーブル席へ案内され、ランチメニューの葱油鶏(蒸し鶏 特製ソースがけ)を注文しました。なお、ランチメニューにはご飯・スープ・サラダ・デザートが付いて850円!しかもご飯・スープ・サラダはお代わり自由なんて太っ腹ですね!葱油鶏は鶏肉がしっとり柔らかく、鶏の旨みを十二分に閉じ込めた丁寧な仕事っぷり!そしてごま油香るタレがめちゃくちゃ美味いんです。コレにネギのシャキシャキ食感と清涼感が加わり、ご飯がめちゃくちゃ進みますね!お代わり必須!スープは具材がサイコロ状の豆腐と筍が入っていて優しい味わいです。デザートの杏仁豆腐も抜かりなく美味くて大満足です。またお伺いします!ごちそうさまでした。
小さいお店ですが、味はどれも抜群に美味しいです。看板メニューの皿ワンタンももちろん美味しいですが、水餃子も肉汁の旨味が強くてとても美味しい。台湾料理のお店なので若店主に勧められた麻婆豆腐をそこまで期待していませんでしたが、これも辛過ぎずコクがありとても美味しかったです。熱々の土鍋で出てくるので卓上でもグツグツと噴き上がり、最後まで美味しく食べられます。白飯ととても合いました。若店主は気さくでフレンドリーな方でとても楽しく美味しい食事ができました。
上海路にある。週末ランチに行った。どうやら1F, 2Fに席があるようだ。1Fに通された。店内は清潔だが狭い。スタッフは感じの良い男性と女性がいた。台湾腸詰めは、焼かれて提供され香ばしく独特な香りと味がしっかりと味わえ美味しい。特製水餃子は、皮が薄く柔らかい。中身は、キノコと挽き肉でキノコがフワッと香る。自家製杏仁豆腐は、杏仁の香りと味がしない杏仁豆腐。杏仁霜が古いのか、シロップは甘くなく水のようで浮いてるレモン分の酸味程度の味がする。周囲を見渡してもそうだが量が多くて手頃値段で食べられるお店。支払は、現金のみ。
何を頼んでも一品一品美味しい!量もかなり多くて大満足でした。個人的にはチャーシュー、皿ワンタンとスペアリブが気に入りました。台湾ビールも本場のグラスで出てきて楽しかったです。
近所の人々がよく訪れる台湾料理店。同じような店が数年前に閉店してから、ようやく新しいお店を見つけました。観光客よりも地元の人たちが開店時間に合わせて少しずつ集まってきます。魚のランチセットと皿ワンタンを注文しました。台湾料理らしく、味付けはさっぱりとしており、どちらも評判通りの美味しさでした。スープは鶏のだしがしっかり効いていて、ご飯にかけても美味しくいただきました。杏仁豆腐も程よい硬さで、私好みのタイプでした。さらに、ランチタイムにはご飯、スープ、サラダのおかわりができるのも嬉しいポイントです。ぜひまた訪れたいお店です。
横浜中華街許厨房さん、今回3回目の訪問です(^^)検索して、前々から気になっていたお店でその後、火災で休業になってしまい、暫く訪問できずにいました。改装後、予約して伺い、オーナーおススメを頂き、大変美味しかったので、その翌年も予約して伺った際に、伊豆から来たと言ったら、オーナーさんがそう言えば、昨年あちらの席にいたお客さんだよねって思い出してくれました。前のお店から人気店だったお店です。料理美味しく、常に混んでるので予約必須のお店でお気に入りです。
本格的な台湾料理を美味しく頂くことのできる台湾の方がやっておられる横浜中華街内にあるお店です。中華街の主要なストリートからは離れていますが、人気店です。こちらのお店は潔癖症の自分でも安心して食事ができます。今回は、3人で行き、各々好きなものを注文させて頂きました。私は刀削麺と春巻きを頂きました。刀削麺は麺がしっかり作られており、見た目と違って辛さもなく食べやすかったです。春巻きは塩味があり、ビールとの相性も抜群です。以前行った時は、マーボー豆腐を美味しく頂きましたが、こちらも美味しかったです。今回は注文しませんでしたが、台湾料理としてはサンベイジー(鶏肉の煮込み)が気になります。
2024/6/15皿ワンタン(800円)椒塩排骨(1500円)本日の鮮魚・アカハタの煮付け(2000円)台湾ビール(700円)辛味からの逃亡先2014年頃にオープン。生粋の台湾育ちのご夫婦とその息子さんが経営する台湾料理のお店。メインは台湾料理だが、四川や上海など様々な地域のメニューも取り入れており、かつ値段も比較的リーズナブルなため現地民、観光客区別なく利用しやすい。そのため大陸系のお店が多い中華街においてマイナーなジャンルであるにも関わらずひっきりなしにお客が訪れる人気店である。恒例の家族食事会in中華街。いつも激辛な四川系のお店を選んでいたが今回は趣向を変えて辛くないのにしようと、こちらのお店をチョイス。辛くない中華代表の広東や上海とも悩んだが中華街では珍しい台湾料理食べてみたい!ってのもあったので。まずはこのお店の名物の一つ「皿ワンタン」。辛味もスパイシーさもない味付けで、ゆるゆるの雲吞が、醤油と甘めのお出汁と共につるん!と喉を通る。それを台湾ビールでぐい。い~ッスね~~肉汁とさっぱりビール……。現地らしい醤油なので、ふんわりと異国感。そこに白髪ねぎはパクチーを乗っけて食べれば更にビールを煽りたくなるような味へ。自分も父親も一瓶を速攻でないないした。続いてのビールのお相手は椒塩排骨[ジャオイェンパイクー]。骨付き豚を片栗粉つけて揚げたものに炒めた長ネギ、セロリ、赤パプリカ、そして山椒塩を和えた上海料理。ちょいとカレー感なスパイスがあり揚げネギ系の香味と塩味によりこちらもモアビア係数高め。お米よりお酒な味わい。塩やスパイスは適度、というかこれで濃い味だったらテーブルの上が酒瓶だらけだったろうなぁ。恐ろしい。中華料理で魚の煮付け?と物珍しさと興味が沸き、そちらを注文。本日のお魚は「アカハタ」。おおぅ高級魚……。台湾ではハタ養殖が盛んなんだそうで。煮汁の味付けは基本日本と同様、醤油、酒、みりん、生姜がメイン。ただしほんのりエスニック感があるので紹興酒や五香粉など中国の調味料を使用していそう。なので以外にもパクチーが合うという。全体的に既知の味に対して細部が異なる感じでなかなか面白い体験ができて良かったなぁ。今回は麺や米など炭水化物系を頼まなかったので次来たときはそっちも頼んでみようかしら。
| 名前 |
許厨房(キョチュウボウ) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
045-264-4689 |
| 営業時間 |
[土日月火木金] 11:30~15:00,17:00~22:00 [水] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
平日の14時頃に入店。混雑する時間をずらしたので並ばないで入店できました。ランチメニューの鶏のチリソースを頼みました。ご飯おかわり自由!スープと食後に杏仁豆腐も付いてきました!水が無くなると声をかけてくれて接客も良かったです。