アール・デコ建築で桜満開。
横浜地方気象台の特徴
アール・デコ様式の建物が近代建築の代表として魅力的です。
横浜の標本木であるソメイヨシノが楽しめる絶好のスポットです。
平日10時から16時まで自由に見学できるので気軽に訪問できます。
二階は見れませんでした。
無料で見学できます。関東大震災の展示が中心。古地図などもあり近隣住人には面白いかも。
関東大震災後にアメリカ海軍病院の跡地に建てられたアール・デコ様式の建物である。耐震補強の鉄骨は無粋にも見えるが、デザインとして溶け込んでいる。電灯が良い。展示施設としては物足りなさはあるものの、現役の観測機器を目の当たりに出来るのは貴重な経験である(そちらの写真がないが)
日本のアールデコ建築の代表例の一つと言われています。関東大震災後間もない建築なので、ちょうど世界をアールデコが席巻していた時代です。外観は主張の強い装飾はないので、アールデコと言われてもピンと来ないかもしれません。玄関はアールデコ様式の装飾が見られますが、中に入ったことはないので内装まではわかりません。老朽化が進んだため、近年、安藤忠雄事務所によって改修されました。
近代建築の建物は敷地外からも見える。
ここの桜が咲いたら…
見学できます。
2021年3月24日標本桜ほぼ満開が見られました。周囲の石垣の積み方も歴史を感じますね。
普通の気象台です。
名前 |
横浜地方気象台 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-621-1563 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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前は新館も公開していた。