深夜の静寂、古時計の音。
珈琲 杖の特徴
深夜23時まで営業している隠れ家的カフェです。
昭和30年代の雰囲気と古時計の音に包まれた空間です。
自家焙煎のコーヒーと美味しいタルトタタンが楽しめます。
こんな夜遅くまでやってるカフェがあるなんて!お酒飲めなくて甘いものが好きなので、本当にありがたいです。しかも映画のセットのようなすごく素敵な内装です。感動しました…!おしゃべりする雰囲気のお店ではないので、一人で息抜きするのにおすすめです。
静かなカフェを求めているのならば、ここに来るべきです!聞こえてくるのは振り子時計の音と、微かに聞こえてくるスロージャズのみ。最高の空間でした◎
店内で美味しいコーヒーが飲めるほか、自家焙煎の豆を買うこともできます。他の店ではあまり見かけないチャイナは大変香りの良い豆です。
たまたま見つけて行った喫茶店。普通の一軒家です。靴を脱いで2階に上がります。この雰囲気が好きなら、静かだしはまると思います。
住宅地の中にあり、知らなければまず素通りするだろう。靴を脱いで一階で店主に挨拶し、二階に上がる。部屋は暗く橙色の照明が灯っている。畳に置かれた家具や物達はみな古く雰囲気がある。コーヒーは苦味強く、少しずつ口に含む。ホワイトチョコを使ったチーズケーキも美味しい。
お話をする場所ではないと明確に決められているので静かに時間を過ごすことができる。少しだけ高めではあるがその分の価値はある。
久々にツボったお店昭和古民家の2階に小道具を展示販売兼静かに過ごすカフェ6畳2間にアンティークの家具や雑貨を配置席数は8席前後と少なく、席の配置が工夫され視線が合わないので気兼ねなく一人の時間を過ごせます会話、写真撮影可能ですが、読書カフェ系なので会話のボリューム、頻度共に控え目でお願いしますとのことこの日いただいたブラジル ピーベリー(580円)は酸味を抑えたきりっとした苦味が印象的な品でスイーツとの相性抜群そして特筆はスイーツこの日いただいた自家製タルトタタン(450円)が本当に美味しかった一般的なタルトタタンは表面が飴色になるほど加熱して苦味と甘味を楽しむのですが、此方のタルトタタンは紅玉の酸味と食感を残して色目も綺麗私は此方のタルトタタンの方が好みですアンティークの照明を散りばめた仄暗い空間はチルで落ち着きます生活の一部に取り入れたい良店また利用させていただきます。
近年いった喫茶店の中では、一番ぶっ飛んでますこの表現には行ったことある方は反対すると思うんですが、でも自分にはぶっ飛んでるとしか表現できませんここは喫茶店ではなくアートですここではアートと日常のスペクトラムの中を虚ろに漂う事ができ、店主のハンドメイドの再生アートや年季の入った家具で非現実の中に引きずり込まれていく過程から、突如古き良き昭和の親戚の家のような郷愁に引き戻される感覚を繰り返すそれのスイッチングを司るのは、この店の主である振り子時計の刻むチクタク音なのだ来るたびに置いてあるアンティークや作品が微妙に変わり(買うことができるため)、その差を見つけるのもちょっとした楽しみしかしただの住宅街のなかで深夜まで営業しているのも何やら平穏の中の不安の種のような感情を醸し出すのも、私をもってぶっ飛ぶという気持ちにする原因なのだろう要するに、店主の気持ちとは裏腹に、私は全くここでは落ち着けないのだあまりに情報が多すぎて、思わず目をそこら中に配ることになるし、品物やアートを触ってみたくなるそしてきしむ床を鳴らしうろつくうちに、低く吊るされてるランプシェードに背中がぶつかるのだここに来る人はゆっくり流れる時間を楽しんでいる思い思いに読書をし、スマホを眺め、日々の生活の毒気を、漆黒のコーヒーの水面が醸す穴の中に吸い込ませ、デトックスしてるのだそれが普通だしそれでいいしかし私のような落ち着きのない貧乏性でもここは居心地が良いアートなのだから自由に解釈し楽しめば良いのだコーヒーはうまいネルドリップでややダークなロースト具合のコーヒーであり、丁寧に淹れられてるスイーツはやや垢抜けない作ってる作品同様にいろいよ試作してるようなので、頑張ってほしい。
昭和30年代の雰囲気のママ。その懐かしさと表側の主張のなさ。この店の前は吉祥寺⇔久我山間を自転車で通ることが多々ありました。しかし、カフェ・喫茶で検索して探してやっと見つかりました。個人的趣味と目的とで評価は別れるでしょうが、私は機会があったら再訪したいと思います。
| 名前 |
珈琲 杖 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[月火木金土日] 14:00~0:00 [水] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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夜遅くまでやっているので助かります。静かに読書する雰囲気の良いお店という感じです。ただ、椅子が固くて座り心地は良くなかったです。