米沢りか推奨の地域のくつやさん。
(有)シュークリニック靴のマシモの特徴
足が痛い方に特化した靴の専門店です。
米沢りかさんの漫画で話題になる場所です。
地域に根ざした親しみのあるくつやさんです。
米沢りかさんの漫画で読んでからずっと行きたかったのですが、当時はそんなに靴に困っておらず、なんとなく忘れてました。でも最近持っていたヒール靴がどれも痛くなって、シューフィッターさんに選んでもらったハイヒールでもダメで、どうしよう…と思っていたときにここを思い出しました。靴を脱ぐ前から「足が内側に倒れているから腰に来る」とか当てられて、測定前にすでに色々始まっている感じ。試しに履かせてくださった7センチヒールのパンプスは全く腰に負担がかからず、姿勢がよくなる体感があります。スニーカーとパンプスを購入しましたが、歩くのが楽しくなりました。パンプスはエナメルを選んだので、初回だけ少しかたい感じがありましたが、2回目以降は快適です。持ち込んだハイヒールの調整はしてもらえませんでしたが、「履き口が浅いから、うちで調整してもあまり意味がない」と理由をきちんと説明していただいたので納得してます。冷え性なのですがここの靴を履いて歩くと足がぽかぽかしてくるし、足にいいだけじゃなくて他にも色々効果がありそうですね。その後、再度来訪し、今度は革の色を選んでオーダーしてみました。(革代が3000円ほどかかりますが、それ以外に特にオーダーにかかる金額はないようです。調整は納品されてからだそうなので、納品時に調整代を支払うそう。)出来上がりが楽しみです!
地域のくつやさん。
【単価の安いインソールの作成の客は拒否】半身にマヒのある自分は市販の靴では激痛で10分と歩くことができません。ここの靴屋でおよそ10万円でドイツの靴とインソールを買い、多少良くはなりました。その後も何かと色々なものを買い(半分は使い物にならないものでした)、30万円ほどは投資をしたと思います。決定的だったのが、クロージャーシステムというダイヤルを回すだけで簡単に靴紐を結べる靴があるのですが、麻痺のある自分には紐を結ぶのが大変でその靴が非常にありがたいのです。ところが電話をして確認をするとその靴の在庫がないというので、「他店でその靴を購入しインソールの作成だけ依頼しても良いでしょうか」と聞くとOKだとの事で予約をしました。すると利益が少ないからか、その後電話がかかってきて「社長がどこか別の靴屋に行ってくれとの事でお断りする」とインソールの作成を拒否されてしまいました。たいして金にならない客は来るなと。著名人のサインが店内には並び、富裕層のお客向けであり、貧乏人は来るなという事のようです。まともに歩くこともできず困り果てていることも伝えましたが、対応は変わらず。資本主義ですから利益を優先するのはわかりますが、貧乏人の客はどうなっても良いという考え方に怒りを覚えます。ちなみにここでは靴の中敷きの調整が合っておらず、足に痛みが走って調整を依頼した際も追加でお金を取られました。銭ゲバ靴屋です。
名前 |
(有)シュークリニック靴のマシモ |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3386-5083 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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足が痛い方にお勧めのお店です。