明治通りで味わう、至高のクラシック。
ビブリオ. クラシックの特徴
明治通り沿いの3階にある、隠れ家的クラシックカフェです。
真空管アンプとホーンスピーカーで贅沢な音楽体験が楽しめます。
膨大なレコードコレクションから選んだLPを、贅沢な茶器と共に楽しめます。
クラオタ、オーディオマニアの最終到達地点がこれかっ?!って感じのお店です。私はかつての名曲喫茶というものを知りませんが、雰囲気はとても良いです。クラシック好きなら、暇さえあればいくらでも居れる魔窟です。座る位置によってもハッキリ音が変わるのも面白いです。マスターは基本ヲタク気質なので、普段はぶっきらぼうですが、ツボにハマると饒舌に喋ります。テレビで紹介された後は混んだそうですが、今は落ち着いているそうです。
明治通り沿いにある、このビルの3階に潜むのはクラシックファンの間で、噂のカフェビブリオ。店内には元エンジニアのオーナーが集めたクラシックレコード12,000枚が並びます。曲をリクエストしたときには2パターンのオーディオシステムから選べます。BGM用と実演イメージ再生用。どちらも、ご主人が組んだ、こだわりのオーディオシステムです。実演イメージはコンサート会場にいる気分が味わえるもの。針はレコードの年代によって変えています。レコードごとに音質などを調整。真空管アンプ3ウェイ・ホーン型の大型スピーカーで生の演奏のような音を目指します。スペシャルティコーヒーをホットで2杯分出すのは、ゆっくり楽しんで欲しいから☕
店主が機械のように不器用。したがって小さい店内が埋まってくると、いつまで経っても提供される気配もなく、店主がひとりでゼエゼエ言いながらどんどん機嫌が悪くなる。スピーカーは素晴らしいので、接客は一切期待せず、ただただ音を聴きに行くと思った方が良い。リクエストも流してくれるが、満席に近いと、数時間待たないと流れないため、結局1回も聴けた試しがない。
「何かしながら音楽を聞く」ことと「音楽を聞く」ことの違いを感じる、ちょっと他では味わえない音楽体験のできる喫茶店です。本当に骨の髄から音楽を浴びることができます。素晴らしい音響で、お腹いっぱいクラシックを楽しむことができます。コーヒーも、とてもとても美味しい。
好きなレコードを選び、店主こだわりの真空管アンプ+ホーンスピーカーでクラシックを聴くことができるカフェ。
ふらっと入った。珈琲は600円もしくは700円だけど、ポットで出てくるので二杯分。客席も6-8人ぐらいでいっぱいになりそうなので、到底採算取れているとは思えない。クラシックのレコードをゆったりと聞いてくつろぐためのカフェ。
大満足の音質。12,000(!)くらいあるレコードから好きなものを選ばせてくれる。たのしい!!音楽が止まった瞬間に、その空間の流れがいかに豊潤であったか気がつきました。店主に引き留められつつ1時間ほどで帰りました。今度はラヴェルを聴きに行きます!
コーヒーが美味しい。ステレオ最高☆追記今日はワインを頂いた追記前々回に、忙しくてサービス出来なかったとのコトワイン🍷におつまみは付かないそうです!訂正します。
LPだけを聴くことができる正統なクラシック喫茶。12000枚ものコレクションがあり、音楽に不案内な方には親切な店主が気分に合わせておススメを提案。小さなオアシスのような場所です。
| 名前 |
ビブリオ. クラシック |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-6915-2204 |
| 営業時間 |
[月火水木金土] 13:00~21:00 [日] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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見過ごしてしまうくらい看板や案内が控えめです。3階にあります.頑丈なノブのドアを引くと、全く別の空間が広がっています.あまり見かけることのない大きなスピーカーから流れるクラシックをお客さんが聴き入っています.棚には12,000枚ほどのレコード盤が並び壮観です.順番にリクエストした曲を流してくれるシステムです.クラシックに詳しくなくとも、聞きたい曲調や楽器など伝えれば数多あるレコードから店主さんが選んでくれます.コーヒーはオススメにあったエルサルバドル(¥900)をいただきました.フルーティでさっぱりした味わいです.お客さんがどの程度いるか、リクエストした曲がどのくらいの長さかにより、自分の番が回ってくるタイミングはバラバラです.そのため時間に余裕を持って入店したいです.コーヒーはカップ3杯に近い量が提供されるので、飲み物は足りると思います.