静かな居場所、覚園寺の魅力!
覚園寺の特徴
覚園寺は静かで落ち着く場所、鎌倉の喧騒から切り離された空間です。
本尊は薬師三尊、住職の楽しい解説で仏像の深い理解が得られます。
鎌倉宮からの道は古寺の風情があり、散策にも最適なロケーションです。
紅葉を見に行きました。愛染堂より先は、有料になりますが、もみじ、イチョウの絵に描いたような素敵な景色を見られました。薬師堂では、係の丁寧な説明を聞いてもう一度戻り拝観してきました。平日なのでゆっくりできました。
鎌倉で個人的にTOP3に入る大好きなお寺です。少し離れていますが瑞泉寺と是非、セットで拝観される事をお勧めします。こちらの覚園寺は御本尊の薬師如来を始め、広大なお庭に至る部分も全て撮影禁止となっているため、写真ではその素晴らしさをお伝えする事は出来ません。以前より拝観時間の縛りが無くなり、自由に境内を散策出来るようになっているので、撮影は出来ませんが、絶対に行って損の無い素晴らしいお寺です。
大河ドラマを見てから鎌倉を必ず訪れたいと思っていました。当日はあいにく雨天で人もまばらでしたが案内の方とご住職のお二人が丁寧にご対応して下さいました。お寺の周辺の二階堂の街並みも大変趣きがありました。
二階堂にある覚園寺。山を後ろに背負っている鎌倉のお寺らしいたたずまいですね。GW真っ最中の参拝でしたが奥まったところに位置していることもあり、混雑もなくゆっくりとお参りすることができました。ちょうど普段は非公開の開山塔や棟立の井を拝見することができました。開山塔は関東形式の宝篋印塔で美しく、めちゃくちゃよかったです。写真撮影が禁止のため、一番良いところはあげられません。手持ちの鎌倉国宝館図録にあった写真を添付してみます。場所がら、紅葉の時期にまた訪れたいものです。
車🚙で訪れてました前回来たときは永福寺跡、宮前駐有料駐車場🅿️だけでしたので今回は覚園寺無料駐車場🅿️停めました向かう迄狭いですが😅無料なので助かります、覚園寺実際来て見て良かったです⭐静かで落ち着く場所でした😃見た後、永福寺跡向かいました📸
連休で混雑する鎌倉の喧騒から切り離されたような、静かな空間でした。参拝中は外でも写真撮影できません。僧侶さん?が要所で待機して、説明してくれます。鎌倉の歴史に興味ある方におすすめです。薬師堂の本尊の薬師如来像は圧巻でした。写真は撮れないので、ぜひともご自分の目でみてください。
二代執権北条義時が戌神将のお告げで建立した薬師堂が前身だそうです。GWということもあり普段は行けない代々のご住職様のお墓まで訪れ、ご説明までいただきました。このお寺も荘厳な感じがして落ち着きました♪
ランチの後に伺いました!1218年、北条義時公の薬師如来信仰により建てられた大倉薬師堂が、覚園寺のはじまりです。1296年、北条貞時公が、元寇の再来がないように願い、智海心慧律師を開山として、それまでの薬師堂を真言宗だけでなく、真言・天台・ 禅・浄土の四宗を学べる道場、覚園寺といたしました。本堂薬師堂を中心とする堂宇、数多くの仏像、古趣あふれる自然環境が一体となった、中世鎌倉の祈りをささげる空間、「鎌倉らしさ」←Yahooより散策は新緑や秋がおすすめらしい!次回はゆっくり歩いてみたい。
お参り、散策。鎌倉宮から細い路地を奥へ入っていくと寺の100mほど手前右手に駐車場があります。境内まで車で行くことも出来ますが、一般のお参り、拝観、観光の人はこちらに駐めていくのがいいと思います。googleマップ上にも表示されていても、ストリートビューでも看板の確認が出来ます。愛染堂までは無料で入場可能ですが、本堂など奥のエリアは拝観料500円です。現在は地図の①→⑤→④→③→②→①の順路で回り、②の薬師堂でご本尊等の説明を伺えます。薬師如来三尊像や十二神将像を間近に見ることができ、絶対拝観するべき激熱スポットです。御朱印は、・薬師如来(本尊)・阿閦如来(鎌倉十三仏)・黒地蔵尊(鎌倉二十四地蔵)・南無大師(相模霊場)・戌神将(大河ドラマ特別御朱印)です。
名前 |
覚園寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0467-22-1195 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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鎌倉宮から緩い坂道を上っていくとその突き当たりにあります。この寺を訪れて、鎌倉もそこそこ奥が深いな、と思いました。参拝の順路が渡された案内図に記されており、それに沿って境内を進むのですが、興味深いのが先ず「やぐら」です。鎌倉は岩山に囲まれた地形で、こうした人工の洞穴にお墓や供養塔がお祀りされている箇所があります。近くの宝戒寺の裏の北条高時の腹切やぐらは有名ですし、報国寺の竹林の奥にもあります。この「やぐら」を近くで見ることが出来ます。いくつかの小さいお堂があり、江戸時代の名主の茅葺の住宅があり、これも中を見学できます。そして本堂(薬師堂)です。足下は板敷ではなく土間です。薬師如来と日光•月光両菩薩を本尊とし、その左右を十二神将がお守りしていますが、これが間近に拝観でき、強い迫力を感じることが出来ます。鎌倉屈指の仏像と言えるでしょう。案内で北条義時の夢で戌神が彼の命を守った逸話やこの薬師堂は後に後醍醐天皇や足利尊氏に保護され、改築を江戸時代にされているが、尊氏の書置きの記された部材が使われているなど、鎌倉以降の歴史も感じられる場所です。はっきり言って、鎌倉は京都に比べると••という思いを持っていた自分ですが、この薬師堂の空間そのものは京都の名刹に比肩できるものです。鎌倉で訪れるべき穴場といえるでしよう。