流山街道起点で憩うひととき。
流山道の特徴
流山道は古道の歴史が感じられる場所です。
東京都足立区の流山街道起点に位置しています。
小さなテラスがあり、憩いの場として利用されています。
流山道と呼ばれた古道です。日光道から分かれ、南花畑、内匠橋、六木を経て、流山に向かうとあります。本物の道標はなく、この観光案内標識しかありません。氷川神社参道の入口脇に、あります。
東京都足立区内にある流山街道起点現在は小さなテラスとなり憩いの場になっている。
| 名前 |
流山道 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.2 |
| 住所 |
|
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説明板が建っており、下のように書かれてました。本説明板の前(保木間氷川神社前)を東西に走る小道は、江戸の昔から流山道と呼ばれた古道である。保木間で日光道中からわかれ、南花畑、内匠橋、六木を経て流山に向かう。この道に隣接する宝積院と保木間氷川神社は戦国時代の武士・千葉氏の陣屋があったと伝えられることから、道の成立は戦国時代以前にさかのぼると考えられる。この道を東進すると花畑大鷲神社や成田山と結んでおり、西に進むと西新井大師総持寺に通じる信仰の道でもある。ここから大師道・成田道という別称もある。なお沿道には寺院・神社や旧村地帯が分布し、保木間の旧家の多くもこの道に沿って建っており、地域の歴史を今に伝える。