白子湧水群で冷たい恵みを。
富澤湧水の特徴
白子地区の白子湧水群の一つで、冷たい湧水が魅力です。
地層の露出や苔を伝う湧水の様子が観察でき、貴重な場所です。
あまり目立たない場所ながら、有名な湧水群の一つとして知られています。
和光市内は、湧水がたくさんあるみたいです。特にここの湧水は有名。昔は水を汲みに来ていた人もいました。
湧水量はそこそこあり、冷たい湧水です。
近くにあったら毎日汲みに行きたい。
意外に湧水の出方が激しい。ジャージャーと出ている感じ。旧川越街道辺りまで湧水が流れ込んでいる。昔はなかったが、立札も設置されていた。
地層が露出していて、粘土層の上から苔を伝って湧水が流れ落ちるのが観察できる貴重な場所。湧水量が多く、私が訪れた際はジャージャーと湧き出ていた。変にコンクリで固めた水路などがなく自然の姿なのがいい。湧水好きとしては和む。心が洗われる場所。ここの保全活動をされている人たちに感謝。ただ、この豊かな湧水も地面には戻らず、下水管を通って白子川に流されてしまうのがもったいないなと思う。
ついでならいいのかなっていう場所です。
まさか和光市のこんな所にこんな湧き水が有るとは思いませんでした。川越街道に続く県道109号の冨澤整形外科の駐車場の向こう側にあります。非常に綺麗な水に、そこそこの流れが。ちゃんと壁から滴っているのが分かります。湧き水の間には山道らしき道があり3歳の娘と途中まで登りましたが、雨の合間の地面も湿った状態で滑りそうだったので登頂は断念致しました。あまり人が来ていない場所みたいで、デッカい蜘蛛の巣が丁度山道の真ん中に張っていました。もしこの湧き水が公園の敷地内等にあったならばオススメする場所です。県道沿いの駐車場の脇ギリギリっていう場所柄ちょっと奨められませんが、後世に残したいこんな場所があるんだよと子供や皆様に伝えたい素晴らしい場所でした。
あまり目立たない場所にありますが、この辺では有名な湧水群の1つになります。たまに地元の人が湧水を汲みにきます。
湧き水が流れ続けている。山道があり、急であるが散策を楽しめる。
名前 |
富澤湧水 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

白子地区にある「白子湧水群」のうちの一つ。駐車場のわきの雑木林の斜面のあちらこちらから湧水が見られる。オニヤンマやカラスアゲハなども生息。昭和初期につくられた湧水の水道「石垣湧水道」もある。◆交通案内◆東武東上線,地下鉄有楽町線和光市駅から和光市バス南コースで白子コミセンすぐ→バス時刻次の東武バスで新東埼橋下車北西約400m・和光市駅南口発[和06]西大和団地,埼玉病院経由成増駅南口行→和光市駅時刻 →成増駅時刻・成増駅南口発[増32]南大和行→成増駅時刻。