草加八幡宮で巡る七福神。
八幡神社の特徴
参道が長く、境内が綺麗に整備された八幡神社です。
拝殿内に立派な獅子頭が一対、鎮座しています。
草加七福神巡りの“恵比寿様”が祀られている神社です。
参道は長めで境内は綺麗に整備されてました。
路地の奥に社が見え、老婆が降りそそぐ銀杏の葉を掃いていた。埋もれた神社だが、近隣住民が力を合わせて守っていると感じる。維持管理は行政の援助が必要であろう。
境内には手水舎に関わる碑と手水には立派な草書の文字が書かれています。
今年も草加七福神めぐりで。
雌雄一対の獅子頭が祠の中にあります。ものすごく大型で、とても獅子舞とかで使用したとは思えません。江戸末期の作だそうです。東武鉄道の各駅案内みたいなので紹介してたので、草加在住25年で初めてお行儀気にしながらのぞいてみたんです。御開帳あればしげしげと見物できるんですが。参道は私道になっていて、住宅と住宅に挟まれた感じでなかなか入りづらいんです。ちょっとじめっとした感じなので、レーカン(霊感)というアニメのオープニング映像にも登場したことがあるそうです。狭い境内には立派な桜、銀杏が植わっていて、季節になれば見事な花ふぶき、紅葉がみられます。草加七福神の恵比寿様をご担当、草加八幡宮とか、高砂八幡の別名もあるそうです。
地区の方々のための小ぶりな神社ではあるけれど、非常に大きく立派な獅子頭が一対、拝殿内に鎮座しており、賽銭を上げながら見ることができる。この大きさは、かぶって舞えるようなものではないので、純粋な奉納用だと思うが、この地区の経済的な豊かさを感じさせる。
草加市高砂にあり、創建年代は古いようですが、明治42年に草加神社へ合祀され、平成13年に草加宿七福神の恵比寿として祀られました。恵比寿天(えびすてん)は、唯一の日本の神様で、商売繁盛の神といわれてます。インターネットの情報によると、八幡神(やはたのかみ)は、武家の守護神として平安時代以降の源氏に支持され、日本に広まりました。祭神で全国の神社を分類すれば、八幡信仰に分類される神社は、全国1位(7817社)だそうです。(現代の郵便局、セブンイレブン、東京三菱UFJなどにあたりますね。200年先の未来では、紙で情報の共有や、お金を出し入れしていたなど、信じられない行為かも知れません。)神とは関係ありませんが、高砂八幡神社の参道には住宅が並んでおり、昭和な町並みを思わせる雰囲気が少しあります。
草加七福神巡りの“恵比寿様”がここ「草加八幡宮」です。参道の両脇には草加八幡宮“恵比寿様”と寝起きを共にしてきた住民民家が建ち並びます。境内には“手水舎”もありますので、作法に則った参拝に是非とも挑戦してみて下さい。
江戸時代の旧社名は稲荷八幡合社といい、稲荷社に八幡社を合祀したものだという。現在は旧草加宿二丁目の氏神さまとして、富岡八幡宮、土守稲荷神社、牛頭天王、三社大明神、天満宮の合殿となっている。草加宿七福神の恵比寿でもある。アニメ「レーカン!」にも登場する。
名前 |
八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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こどもの頃の遊び場でした。二丁目会館が出来る前はすごく広く感じました。大きなイチョウノ木が4本有りよく登って遊んだりしてました。