静かな吉原の弁財天、心和むひととき。
吉原弁財天本宮の特徴
吉原弁財天は桜が散り、大きな鯉が泳ぐ静かな池が魅力です。
町中に位置する小さな弁財天、異国情緒あふれるおしゃれなスポットです。
御朱印は吉原神社で受け取れて、パワースポットとしても知られています。
誰もいなくて桜が散り奥の小さな池には太った大きな鯉が泳いでいました。慰霊碑前にお線香とろうそくが置いてあり、誰でもお供えができるようになっていました。道路側には八重桜が見頃です。
吉原神社の奥宮で浅草寺九社巡りの1つの神社。ここはパワーが沢山ある場所だった。弁天様が綺麗に佇んでいた。池の鯉も大きくてまた行きたい場所です。
吉原の遊郭と共にあった弁財天様。奥宮には、錫が連なってその奥に弁財天様が見えます。
昔からここに吉原の池があったようです。こちらは吉原神社の奥宮だそうですが、風情が素晴らしいです。
吉原観音の見下ろす一帯がまるで町の中に出来た島の様になっています。そこに昔ながらの名残の弁天池が残されています。敷地内には、供養塔や慰霊碑、お地蔵さまや仏像群などが沢山あり、過去の出来事を想像させます。暗い歴史も風化させないようになっているのでしょう。慰霊の念は忘れないようにしたいものです。弁財天の本宮は一番奥にあります。ここの弁財天は浅草七福神の一社です。七福神巡りの際は、吉原神社へお参りください。そちらで御朱印を頂けます。
小さくまとまって、なかなか良いですね。
東京メトロ日比谷線入谷駅より徒歩15分。駐車場なし。御祭神は、市杵島姫命。浅草名所七福神の一社。関東大震災で亡くなった多くの吉原遊郭の女性たちを供養する為に、大正15年に吉原観音が建立されたそうです。学校の歴史では学びましたが、実際にこちらに足を運ぶと、まるでタイムスリップしたようで、現実を突き付けられたような気持ちになり、その女性たちの無念さ、儚さ、やるせなさなど複雑な感情が、お詣りさせて頂いているほんのわずかな時間の中で交差しました。境内は狭いものの、綺麗に整備されています。花園池(弁天池)の名残で小さな池には鯉たちが泳いでおり、華やかな弁天様の壁画に、心が少し救われました。御朱印はこちらから30メートル程離れた吉原神社で頂けます。
異国情緒漂うおしゃれな弁財天。
町中にある弁天堂です。敷地内は木がたくさん生えているので、薄暗いですが、怖さは感じず、パワーを感じることができました。
| 名前 |
吉原弁財天本宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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御朱印が頂ける神社。吉原神社の社務所にて直書きして頂ける。弁財天の蛇の頭部が「よし」わらで描かれた御朱印。関東大震災にて被害にあった方々を追悼するために建立されたとのこと。女性守護の弁財天。境内の池?の鯉がデカい。公共交通機関を使う場合、循環バスが近くの台東区立台東病院のロータリーから出ている。