江戸川区の隠れた神社、良い雰囲気で参拝を。
平井天祖香取神社【江戸川区指定有形文化財】の特徴
江戸川区指定有形文化財の拝殿で歴史を感じられます。
町の中にひっそり佇む、静かな神社です。
本務社として香取神社の例大祭も行われています。
普通の神社です。お朱印があります。車でも行ける。
主祭神は天照大神。創建年は不明。江戸時代には中平井村の鎮守府でした。この神社の鳥居の注連縄は銅製の鍛造によるもので、1928年の鳥居の改修の折に奉納されたものです。
鳥居も社殿も素晴らしい神社。社務所に人が居て御朱印書き置きですが、頂けました。
本務社でお伺いしたところ元々は天祖神社で後に香取神社を合祀したとのこと9月の例大祭は香取神社であるらしい。
町の中で、厳かな場所があるのは、嬉しいです。古樹齢なイチョウの木々が天に向かっています。秋には、黄色のじゅうたんが見られそうです。
水がチョロチョロすぎる神社としては立派。
あまりひとけもなく閑静な神社です。御朱印は書き置きがあるらしいですが、確認できず。荒川を越えた本務社の葛飾氷川神社で御朱印は頂けます。
穴場的な神社ですが、静かにゆっくり参拝できました。書き置きですが無事に御朱印もいただきました。
えどがわ百景10銅造のしめ縄平井天祖神社。
名前 |
平井天祖香取神社【江戸川区指定有形文化財】 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

江戸川区指定有形文化財だけあって、拝殿は歴史が感じられます!!また、境内には香取神社と水神社が祀られてました。