古き伝承と御朱印を。
本社三島神社(寿三島神社)の特徴
銀座線田原町駅から徒歩5分の便利な立地です。
コンクリート構造の社殿は石段を上った2階にあります。
御朱印がいただける神社として人気があります。
一階は駐車場、ファミレスのような神社です。御朱印は書き置きでした。
銀座線「田原町駅」から徒歩5分くらいの場所にあります。階段を上がった先に立派な御社があります。上がった場所は見晴らしが良いわけではありませんがキレイにされている境内に立派な御社がありました。初夏に近い陽気の為、所々で花が咲いていて気持ちの良いお参りが出来ました。
鶯谷の元三島神社と下谷にある三島神社とは元々同じ神社であった。こちらの神社が本社ということになっているが、おそらく最も認知度は低いと思われる。寿町に鎮座しているので「寿三島神社」とも呼ばれている。普段は神主さん不在の為、御朱印は半透明の袋に入っている御朱印を持っていってもらい御朱印代300円を入れていくやり方で頒布している。
〔本社三島神社/Honsya Mishima Jinjya Shrine〕弘安4年(1281年)に、元寇を撃退する際に大活躍した伊予水軍を率いた、河野通有公がご神託により創建しました。上野に創建されましたが、寛永寺の造営のため、近くの根岸に遷座、その後に現在地に遷座しました。根岸の三島神社は後に再興され、寿の三島神社が本社とされています。〔アクセス〕東京メトロ田原町駅徒歩6分。
一階駐車場になっている、駐車場の方から来たためどうするんだとちょっと迷った。
書き置きでした御朱印と御朱印マップです。
浅草の神社で三島神社の3つの中の1つ。
駐車場の2階にある神社。社殿左手に社務所?があるが、不在だったので書き置きの御朱印だった。
銀座線・田原町2番出口徒歩🚶10分元三島神社と下谷の三島神社は元々ひとつの神社であるため御由緒は同一である。大正12年、関東大震災によって社殿はじめ三代将軍家光が寄進した神輿等が焼失してしまう。昭和初年に社殿は再建されたが、昭和20年3月の空襲により再び焼失した。戦後長らく仮殿での奉仕が続いたが、昭和47年に現社殿を造営した。社はこじんまりしており、拝殿前の中国狛犬が可愛い・阿吽の阿の口に玉を加えていて玉が回せる。
| 名前 |
本社三島神社(寿三島神社) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3843-5284 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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宝永7年(1710)に当地へ遷座したと伝えられますが、現在の社殿はコンクリート構造で石段を上った2階に安置されています。「三島神社」と書かれた額が社に掲げられ、唐獅子のような狛犬が社を護っています。境内社として稲荷社が祀られていますが、今風に造り替えられた感のある神社の印象です。