深川の閻魔大王、音声賽銭体験!
法乗院(深川ゑんま堂)の特徴
正面玄関を入ると、迫力ある閻魔大王が迎えてくれます。
本堂横には地獄絵図があり、見ごたえが満点です。
書置きの御朱印は大日如来さまと閻魔さま、無料でいただけます。
深川不動堂の後お参りしました本堂の横に閻魔堂があります御朱印は書置きで大日如来さまと閻魔さまが置いてあり、納める所もなく無料のようです申し訳ないので多めのお賽銭で勘弁して頂きました。
法乗院は真言宗豊山派のお寺で、山号は賢台山、院号は法乗院、寺号は賢法寺。本山は十一面観音で有名な大和長谷寺。本尊は大日如来。御府内八十八ヶ所霊場74番札所ともなっています江戸三大えんま「深川ゑんま堂」として知られています法乗院の閻魔堂には日本最大の閻魔大王座像が安置されていますこの閻魔大王座像は平成元年に建立され、高さ3.5m・幅4.5m・重量1.5tの寄木造で何と!手のひらにはお地蔵さんが立っています。これはお地蔵さんと閻魔大王を同一視する中国における信仰が影響しているのかもしれませんその他にも境内では水子地蔵尊はじめ何体かのお地蔵さんと出会うことができました。
1784(天明4)年、江戸の絵師・宋庵が描いた地獄を絵解きした図。「御仏の教えの根本理念は、因果応報です。悪事を重ねることの恐ろしさ、善い行いを積むことの必要性、御仏の慈愛、命の尊さを説いています」(法乗院)とのこと。境内には江戸中期の歌舞伎役者・初代の市川八百蔵(いちかわやおぞう=屋号:蓬莱屋)の墓もあります。荒事を最も得意とし、五郎時致(曽我五郎)ははまり役でした。そんな歌舞伎との縁もあって、「曽我五郎の足跡石」が残されているとのことです。江戸中期に創始され、東京府内(現・東京都内)にある空海(弘法大師)ゆかりの寺を巡る「御府内八十八箇所」の第74番目札所(1番は高野山東京別院)。『おゑんま様の縁日』(閻魔縁日)は、毎月1日、16日ですが、1月16日と、7月16日は閻魔賽日(地獄の釜の蓋が開いて鬼も亡者も休むとされる日)で、蓋藪入り(やぶいり=奉公人に休暇が与えられた日)にもあたるため、江戸の昔から参詣者で賑わう日となっています。浦安にも「おえんま様」があります。真言宗豊山派と同様です。何らかの御縁がありますね。行き違い等々の切はご容赦下さいませ。本所亀沢町8代末孫。
コロナ禍の中、書き置きの御朱印をいただきました。迫力を感じる文字です。
閻魔大王様に会えますよ。
ハイテク閻魔さんが迎えてくれる。御朱印を頂くときは一声かけて。
ご府内八十八ヵ所廻りでも、深川七福神でも通りました。今は閻魔さまは喋るようになりました。
寛永6年(1629)深川富吉町(江東区)に創建され、同18年に現在地に移りました。開山は覚誉憎正。御府内八十八ヶ所の第74番札所であり、江戸三えんまの、『深川ゑんま堂』として古くから人々に親しまれてきました。有り難く、“閻魔大王”と、ご本尊の“大日如来”の御朱印を頂きました。
東京メトロ東西線門前仲町駅6番出口より徒歩7分。1629年創建の真言宗の北乗院。別名「深川のえんま様」と呼ばれている。本堂向かって左手の焔魔堂はガラス窓を手で開けると真っ赤な顔をしたえんま様がこちらをにらんでいる姿は圧巻です。特殊なお賽銭箱になっていてお願い事が19種類に分かれていました。その願い事のところにお賽銭を入れるとなんと!!えんま様がお説法をしてくださるハイテクな場所なんです!ありがたいお言葉ありがとうございました。ご利益は癒やしと気力充実です。ご朱印いただきました。
名前 |
法乗院(深川ゑんま堂) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3641-1652 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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正面玄関より法乗院へ入り左側の建物の中に・・・どっひゃーーー閻魔大王(*゚Д゚*)気になった名目に賽銭すると大王より、ありがたい(?)話を説法されます。傾聴する気持ちがあるならどうぞ。(ものすごくフラッシュします)私は中途半端な気持ちで行ったので、えらく閻魔大王はお怒りでした。(写真)