300年の迫力、黒松の美。
三百年の松の特徴
浜離宮恩賜庭園にある迫力満点のブラックマツです。
樹齢300年の松は圧巻の大きさを誇ります。
徳川家宣による大改修時に植えられた松です。
🏣東京都中央区浜離宮恩賜庭園1ー1🅿️🚗…有りません。🚃…JR 新橋駅下車徒歩12分程🚇️…大江戸線新橋駅下車徒歩8分程、汐留駅…下車徒歩5分程※開園時間9時~17時入園料300円(一律)シルバー半額※徳川将軍家の庭園潮入り回遊式築山庭園(潮の干満により景観が変わる)昭和21年東京都に移管され、庭園として一般公開される。※六代将軍家宣が庭園を大改修した時に、その偉業を称え植えられたと言われている、黒松、太い枝が低く伸び堂々とした風格(戦火を免れた)この先も長く庭園に健在で有って欲しい松です。入り口近くに植わっています。
三百年の松〒104-0046 東京都中央区浜離宮庭園1-1 浜離宮恩賜庭園内訪問日は2024年3月9日。早春という感じで穏やかな午後でした。300年間生き続けた黒松、生命力をいただけるパワースポットという感じがします。詳しいいきさつは案内板に書かれています。●三百年の松Sambyakunen-no-matsu (Old Pine)およそ300年前の宝永6 (1709)年、6代将軍徳川家宣(いえのぶ)がこの庭園の大改修を行った(その頃から「浜御殿」と改称された)頃に植えられたものといわれ、現在では、都内最大級の黒松となっています。This pine tree is believed to have been planted by the 6th shogun, Tokugawa lenobu, around 300 years ago during major renovations of the gardens in 1709. Today, it is one of the largest Japanese black pines in the Tokyo area.剪定前と剪定後で美しさが倍増!三百年の松は2022年2月に剪定しました。約1か月間、浜離宮職員の巧みな技能で仕立て上げています。剪定している様子をタイムラプスで撮影しましたので、ご興味ある方はぜひ、下のQRコードを読み取ってご覧ください。
解説版に『およそ300年前の宝永6(1709)年、6代将軍徳川家宣がこの庭園の大改修を行った(その頃から「浜御殿」と改称された)頃に植えられたものといわれ、現在では、都内最大級の黒松となっています。』とあった。関東大震災で近くの大手門が焼失したり、東京大空襲で中島の御茶屋を始め多くの建物や樹木が焼失したり、浜離宮恩賜庭園で多くの被害があった中でも、この松は生き延びたということ?樹形はデザインされているとも、大なり小なりの損傷を受けてなったとも想像できる。
六代将軍徳川家宣が庭園の大規模な改修を行った記念に植えられたクロマツです。現在まで脈々と手入れされて維持されていることが凄いと思います。
庭園内の松の木はどれもとても綺麗に手入れされていますが、この300年の松の木はとても立派です!
徳川幕府六代将軍家宣が庭園を大改修したとき、その偉業をたたえて植えられたといわれる黒松です。太い枝が低く張り出し、堂々たる姿を誇っています。両脇から見ると後方に幹の根元が見え、その太い幹から前方にいくつもの枝が低く張り出しています。
六代将軍家宣の時代からある松です。迫力があります。
松は人手をかけないとダメになるときく。300年の間、大切に育てられたとなると敬意にあたいする。
とても立派でした。
名前 |
三百年の松 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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浜離宮恩賜庭園に入ってすぐの所にあります。