奈良市内の景色一望、屋上食堂の魅力。
奈良県庁の特徴
奈良公園内に位置し、周囲の自然を楽しめます。
最上階の展望フロアから奈良市の美しい景色を堪能できます。
県庁食堂では観光の合間にランチが楽しめるお薦めスポットです。
食堂へ前の道は観光客で溢れていましたが、食堂は県職員の方や社会見学の学生などでいっぱいでした。750円で定食が食べれます。景色がよく、のんびりできました!場所は星5、味が星3という感じです!コスパ的には良しです!
2025.05◉食堂は 6F※入り口の券売機で チケット購入※注文したメニューの看板の所に並ぶ※良い眺めです(^_-)◉屋上(食堂の上)※若草山・生駒山・奈良市内が一望できる※ドリンクの自販機、芝生や ベンチあり※風が 心地よく涼しい◉展望室(屋上の上)※室内に ベンチあり※屋外にも出ることができます♪
建築として評価上の穴から電波飛ばしてそう1965年(昭和40年)竣工です。他県の県庁では大正や昭和一桁竣工の建物があるのでの新しい部類になりますが、思いっきり昭和なファサードを見せつけて来ます。水平方向の直線を基調としており、フツーの四角いビルにしていないだけで無く、ピロティ構造の廊下をぐるりとまわして伽藍回廊のような空間を作り、ここだけ別の空間だとわかりやすくなっています。中でも目を引くのが昭和のモダニズム全開の上部中央の出っ張りです。真南から見ると、三連六角の中に丸を置いています。位置からエレベーター機械室と思われるのですが、飾りが太陽の塔というかパラボラアンテナを連想させます。そんな独特なデザインですが、すぐ横に2019年(平成31年)に作られたの奈良公園バスターミナルは木彫となっていますが、水平方向デザインとピロティの構成が受け継がれています。
奈良県庁の屋上の展望塔から奈良公園の様々な世界遺産を見ることができます。奈良県庁 真ん中にして 東西南北の景色を様々に楽しむことができます。特に 東側の東大寺や若草山は緑色の美しい風景を眺める事ができる。
奈々鹿 さんという奈良宣伝担当Vtuberの名刺を8月9日(金)まで配布してるということで、行ってきました。初めて奈良県庁に訪れましたが、屋上が良いところでした♪展望台から360°パノラマで東大寺や鹿公園および生駒山上まで全体を眺めることが出来ます!展望台の下は建物内で飲料の自動販売機スペースがありマッタリ出来きるが、夏は暑いwww少し面白いと思ったのは、無料の望遠鏡があり、工事中で通常は視えない修復中の國寶當麻寺西塔の様子や作業されてる人達の様子が観れたこと♪向うからは絶対視えてないですね。凄い望遠の望遠鏡で無料でいつまでも観れることはいい感じでした。(写真の工事中のやつはカメラの最大望遠のもので、農園強だとさらに5倍以上の望遠で観えます)
奈良の行政と観光の中心。屋上が整備されており見晴らしが最高に良いです。無料の望遠鏡が生駒の山までしっかりと見れます。若草山、東大寺、興福寺などがぐるっと一望出来るのはここだけです。また、食堂がありかなり安く食べられます。営業時間は短めで13時以降は売り切れメニューも出てきます。食堂からの見晴らしも非常に良く、職員の方々が羨ましいです。屋上の更に上に展望台がありベランダを一周出来ます。あの辺りで一番高い建物なので東大寺大仏殿の大屋根も見下ろす感じになります。是非、奈良にお便りの際は奈良県庁へ!!
奈良公園内にあります。訪れるなら、近鉄奈良駅で行きましょう。JR奈良駅からは遠くバスに乗り換える必要があります。これ、奈良県民にとっての常識だったりします(笑)
B1Fの郵便局の近くに理容室があって一般客も利用可能。時間をかけ丁寧にカットやパーマをしてくれるが、場所柄か破格な料金。昔ながらの雰囲気で、流行には疎そうだが、店長はベテランで腕は悪くないです。
平日に観光の際は、県庁食堂のランチがお薦めです。興福寺の五重の塔を望めます。
| 名前 |
奈良県庁 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0742-22-1101 |
| 営業時間 |
[月火水木金] 8:30~17:15 [土日] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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奈良公園の帰り道、この独特の直線とコンクリート感むき出しの建築物は?!と思ったら、やはり、丹下、前川時代のモダニズム建築、片山光生氏の手掛けたもので、正面の噴水のオブジェが鞠の様に可愛らしく、何やら正倉院の御物から発想を得たとの事の様です。御物には鏡や、琵琶、布や箱があるのですが、マンダラの様な模様や螺鈿があり、いずれもペルシャ文化を思わせる素晴らしいものばかり。シルクロードを渡って来た当時の最先端の文化をいかに正倉院の御物にもりこもうと、匠たちが腕を競い合い、近代の建築家がその思いに着想を得、通りすがりの自分がオブジェを紐解き、今ここに、こいにしえの奈良を楽しんでいます。1番の目的は、フンコロガシ(オオセンチコガネ)を探しにでしたが、自分がフン裏返し、でも会えず、、、。