春の日差しに輝く南円堂。
南円堂の特徴
南円堂は興福寺内にあり、日本最大の木造八角円堂です。
特別公開では秘仏御本尊の不空羂索観世音菩薩を拝観可能です。
西国三十三箇所巡礼の第九番札所として知られ、歴史的な魅力があります。
祝日に行ったので南円堂の右側にある御朱印場には列が出来てました1〜9まで御朱印があって1つ300円で手書きですお安いので一万円をくずして千円札とか百円玉にして行った方がいいです。
「春の日は南円堂に輝きてミカサの山にはるる薄雲」西国巡礼第9番「南円堂」奈良の興福寺の中に在ります。日本最大の木造八角堂興福寺は近鉄の奈良駅のすぐ近く。猿沢池の後ろ側(北かな?)、今回は三重塔から回って(登り)楽らく参上。10年ぶりの興福寺はイロイロ観光特化なのか変化して小ざっぱりしていました。外人さんと並んで、御朱印もらい(笑)隣の売店のカワイイ「鹿おみくじ」を買ったら大吉!?。暑かったけれど笑いが止まりません。今回は楽しく観光して帰れます。有難い。
西国三十三箇所の9番所御朱印巡りで南円堂まで再び奈良へ来たのじゃ!興福寺国宝館側から来ると間違えて興福寺 中金堂の入山料払って参拝してしまいそうだった。南円堂は無料なので気をつけましょう😅💦
以前も何度か訪ねた事がありますが、今回は西国三十三箇所巡りで訪ねました。午後からの訪問だったので御朱印待ちの行列が出来ていました。特に土日の場合は観光客も多くなるので時間に余裕持ったほうが良さそうです。
広大な興福寺の南西部に位置する朱色のお堂が南円堂です。西国三十三所の札所であり、線香の香がたえることなく御参りが行われています。不空羂索観世音菩薩様は、「漏れなく衆生を救済する」有難い仏様です、
南円堂は、世界遺産である興福寺の境内にある日本最大の木造八角円堂です。813年に藤原冬嗣が、父である内麻呂追善のために建立したもので、鹿皮を身にまとった不空羂索観音菩薩像を本尊を中心として、法相六祖坐像、四天王像が安置されています。鹿皮は神に仕える鹿への信仰を表すもので、興福寺内にはいたるところで鹿に会うことができます。(鹿せんべいをもらうために人間を怖がりません。)南円堂は813年に創建されてから四度消失焼失し、現在の南円堂は江戸時代(1789年)に再建されたものなので、随所に唐破風などの江戸時代の様式が取り入れられています。「西国三十三所」の第九番札所にもなっています。南円堂の拝観は無料です。拝観料がかかるのは興福寺国宝館 大人700円、中高生600円、小学生300円東金堂 大人500円、中高生300円、小学生100円。
1時間内だけ限定1台のみバイクの駐輪が出来ました。東大寺に比べてシカの頭数が少なかった気がします。別料金¥300円でとても大きな薬師如来像を拝観出来ました。境内は広いですが、階段が少ないので幅広い年齢層が参拝されてました。
西国三十三ヵ所巡り三日目その五やっとたどり着きました興福寺。あっちを見てもこっちを見ても渋滞だらけ。駆け足で巡ってきましたが相変わらずの渋滞には閉口してしまいます。写真は西日が撮れてちょっといいかなと思ったのもつかの間、帰り道は魔の渋滞再び。平宗のお寿司を取り置きして頂いたのでミッチリ渋滞。疲れた。東金堂の方に上げていました。21/11/13お参りしたものです。
西国札所巡りでお伺いいたしました、奈良公園内の大寺院、興福寺の一角に朱色に輝く八角形の亀?が第一印象の南円堂、興福寺の駐車場は!げ!1
| 名前 |
南円堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0742-24-4920 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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西国33個所観音霊場の札所。猿沢池から石段を登った所にありました。国宝仏が拝めるようですが、今回は特別拝観無しでした。お堂前の藤棚でしょうか、奈良公園の鹿が休憩していました。いかにも「世界遺産奈良」を感じます。詫びさびを纏う北円堂に比べ、鮮やかな色彩の八角堂です。