興福寺五重塔、圧巻の姿を!
興福寺五重塔の特徴
奈良を代表する名所、興福寺の五重塔は圧巻の高50mを誇ります。
730年に光明皇后の発願で創建され、1426年に再建された歴史的建造物です。
内部公開で心柱が照明で照らされ幻想的な雰囲気を楽しめます。
現在保存修理中(令和十三年まで)です、参拝できません。塔は釈尊の舎利(遺骨)を納める墓標であり、当時の仏教寺院においては権威の象徴でした。天平二年(730年)興福寺の創建者である藤原不平等の娘である光明皇后の発願で建立されました。現在の五重塔は応永三十三年(1426年)頃に再建され塔で日本で二番目に高い塔になります。初層には四天柱の各方角に薬師三尊像・釈迦三尊像・阿弥陀三尊像・弥勒三尊像がそれぞれの須弥壇に安置されています、いずれも室町時代の作になります。
興福寺の五重塔は、東大寺の大仏、春日大社と共に奈良を代表する名所ですしかしこの五重塔が修復工事に入っていて、素屋根という工事用の覆屋ですっぽりと覆われて五重塔の姿がまもなく見えなくなるそうなのです既に工事は2023年夏から始まっていて、2024年4月には素屋根工事完了の予定だそうですつまりこの5月の連休シーズンまで五重塔が見れるかどうか微妙というわけなのです修復工事が終わり再び五重塔をみれるようになるのは2031年3月だそうですつまり2024年春に見逃せば、次見れるのは7年後なのです2024年4月25日現在そろそろ素屋根工事が本格化しそうです五重塔の高さのクレーンが脇に建っていました。
【緊急訪問を推奨します!】奈良を象徴する代表的建造物 興福寺五重塔は令和13年(2031年)まで工事に入ります!今年の7月までにすっぽり覆われてしまいます(詳細は写真を参照してください)今まで当たり前のようにあった興福寺五重塔も、こうして工事に入ると思うと、とても感慨深いです。
素晴らしい。奈良公園内にあって、奈良のシンボル。今年8月から茅葺屋根の大規模修繕が始まってます。すでに夜間のライトアップは中止となってますが、今後大規模な工事で8年から10年の長期の工事期間が予定されております。来年春からは塔全体を覆いで囲って本格的な工事が始まります。したがい、その間は五重塔を仰ぎ見ることが出来なくなり暫くの間は寂しい奈良公園となりそうです。
圧巻の大きさ、高さです。奈良県で高い建築物で、かつ、五重塔としては京都の東寺の五重塔に次いで二番目の高さです(50.1m)。工事中のため拝観できませんでしたが、隣の東金堂とのコラボが美しかったです。
名古屋旅行の際、国宝 興福寺五重塔を見に行った。ライトアップされており、お城の天守台を思わせるたたずまい。調べると1426年に再建されたものが現状のものらしいです。近くで見たら、迫力があってこれで倒れなんだと率直に思いました。 塔の高さは約50m、見上げるとかなりの迫力を感じます。さすが、国宝。 一度行かれた方が良いと思います。
約120年ぶりの大規模修理が行われる奈良市登大路町の興福寺五重塔(国宝)について、資材の高騰による影響などにより延期されていた素屋根の建設工事を7月から開始すると、同寺が27日までに発表した。修理期間中に塔を覆う素屋根が約1年かけて設置された後、本格的な修理工事が始まる。完成は2031年3月の予定。
何度も訪れている京都は、神社仏閣が密集の華やかな古都。いっぽう奈良は、落ち着いた大人の雰囲気の地。日本で初めて仏教が花開いた、という奈良。興福寺は藤原氏の氏寺として、平城遷都時に建てられました。朝9時頃についたので、まだ人が多くなく、ゆっくりした雰囲気でした。鹿せんべいくれるかな?と観光客めあてか鹿たちが五重塔前にのんびりと移動。中学校の修学旅行生たちが、鹿と五重塔や東金堂を撮影。近寄ってきてワッと驚く学生さん達にガイドさんが、鹿たちは人間をただそこにいるものとしか思っていません。いつもと変わらない日常を送っているだけなので、怖がらなくて大丈夫です。と話されてました。お昼過ぎには、外国人の観光客がたくさん来られてました。
「奈良市:五重塔」2022年11月訪問。この塔について詳しい知識はありません。調べてみると、この塔は釈尊の舎利(しゃり・遺骨のこと)を納める墓標であり、当時の仏教寺院においては権威の象徴で、塔を建てることは仏法の護持であり、大きな功徳になるそうです。作ったきっかけとなったのは、藤原不比等の娘光明皇后の依頼だそうです。730年に建った後、5回の焼失・再建を経て、現在の塔は応永33年(1426)頃に再建されたとのこと。それでも600年経っているので凄いと思います。
| 名前 |
興福寺五重塔 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0742-22-7755 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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早く元の景観に戻って欲しいものですね。