日本橋に息づく和紙の伝統。
榛原 (はいばら)日本橋本店の特徴
創業1806年、文化3年の歴史を誇る和紙専門店です。
日本橋タワー近くに位置し、和小物や文具が揃っています。
低層階の店舗は美しい雰囲気で、特別な和紙製品が魅力です。
日本橋を歩いていて出逢った、創業1806年の素敵な老舗和紙舗。和紙で作られた多種多様な封筒や便箋、千代紙や折り紙、お祝い袋や文房具が並び、伝統的な古典柄だけでなく、新しい様々なデザインの和紙が店内の壁いっぱいにディスプレイされています。楽しく店内を見て回りながら、欲しいなと思うものがたくさんありましたが、小さなポシェットに入るだけに数を絞り、孫達への入学祝い袋とバースデーカードを買いました。海外からのお客様も多いようで、なんとクイーンの故フレディ・マーキュリーさんも、かつてこちらで和紙の壁紙を購入されたとか^^これからも「温故創新」で、和紙の歴史を守り続けていただきたいです。
日本橋にある200年以上つづく和紙専門店。日本が世界に誇る唯一無二の和紙の魅力がギュッと詰まった銘店。日本人から見ても驚愕の和紙ラインアップなので、ましてや海外の方は驚くこと間違いなし。特に海外から日本にお越しの方はぜひここへ来て「washi」の素晴らしさを体感してほしい。建物の外観は老舗とは思えないほどモダンでクール。建造物としても素晴らしいデザイン。
コレド日本橋の近くにある、和小物、文具店。可愛らしいレターセットやカード、御朱印帳、小物…たくさんの素敵なものがあり、日本のものの良さを感じられる場所。母や友人の誕生日用のカード、とうぶんこちらにお世話になりそうです。被らなそうで嬉しいです。
日本橋ビル群、メインストーリートのビルの間に店を構えている和紙の専門店。ここを通るたびに商売になるのかしら?と感じていた。そうは思いつつも自分も紙細工を作るので、敷居は高いなと恐る恐る入ってみたら、アラっ素敵!!こうした和紙の日本製が(中には海外製もあるかも知れないけど…)お土産に海を渡るのは誇らしい気がして、このお店が、こうして商売をしていることに感謝したい思いがした。細工に使えそうな紙も290円で、出来た作品がいつもよりリッチに見えたのも良かった。
まさに日本の伝統を感じられるお店ではないでしようか!200年以上続く和紙専門店で、カラフルで華やかでホントに素的です。和モダンな建物も街並みに合います。欧米人のお客さんがひとりで買いにこられたりしてる方が数名いました。私は神社で、こちらにもある重陽柄の御朱印帳を見つけ、購入いたしました。見ているだけで美しいです。
日本橋、高島屋の近く、高層ビルの中にある一軒家の和紙のお店です。建物も素晴らしく、季節ごとに変わるディスプレイも素敵です。季節を感じ、日本の文化が感じられるお店です。取り扱っているものは和紙を使った小物が豊富で、実用的なものだと、ご祝儀袋、絵葉書、便箋、御朱印帳、ギフトカード、ポチ袋、和小物などどれも素敵です。ここに来るとつい何か買ってしまいます。榛原さんの便箋は種類が豊富で、蛇腹のコンパクトサイズから通常のサイズまであります。紙が良質なのがまたいいです。店員さんも親切で丁寧な対応です。
はいばらは日本橋の高層ビルの間にありますが低層階の店舗が素敵。和紙の品揃えが素晴らしくみているだけでも楽しくなります。水引きの付いたお祝い袋なども数多くあります。私は御朱印帳と御朱印バンドがお気に入り❣️御朱印バンドは20個以上は購入しています。なんにでもバンドできるので色々応用しています。また切り絵のグリーティングカードを買って母の日に送って大変喜ばれました。このカードば立体的になるので貰ったカードも飾れます。ちょっとしたプレゼントにもいいです。大関の文庫を扱うと聞いて見に行きました。千代紙と同じ柄との事で更に種類が増えるのを楽しみにしております。
榛原ノートを娘にプレゼントに買いました。仕事で、いつも行っているお店でしたが、素敵なお店です。
他の文房具屋でも榛原の商品を扱っているが、外観を含め本店ならではの雰囲気がある。
名前 |
榛原 (はいばら)日本橋本店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3272-3801 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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文化3年に創業、現在は日本橋タワーの一階に構える榛原。江戸の頃は木版摺りの便箋で一世を風靡。明治初期の郵便創業期には官製はがきの作成を政府より請け負ったことから、はがきや便箋の発祥とも言われています。縁だけ色づけられたオリジナルのレターセット。実は今も木版摺り師が手摺りで色をつけています。職人の技が細部までに施され気品あるレターセット。封筒の裏面に小さく空摺りされたロゴも木版摺り師による手仕です。