ビルの中の霊場、安心のお参り。
真福寺の特徴
都営三田線御成門から徒歩でアクセス可能な立地です。
真言宗智山派総本山智積院の別院として知られています。
周囲のビルに囲まれた中で、ホッとできる特別な空間です。
都営三田線の「御成門」駅から徒歩で行きました。有名な愛宕神社の並びにあります。このお寺はビルになっているため、外からは少し分かりにくりかもしれません。当方は縁日(8日のみ)に、護摩祈祷を受けて御札を頂きました。三千円~です。8日の護摩祈祷は特に御札を貰わなくても、本堂にて護摩祈祷を受けれます。30人くらい参拝者がおられました。お経と共に、参列すると、本尊の「薬師如来」様の前に行って拝めます。帰りには、小さな紙の護符が頂けます。南無薬師瑠璃光如来ですね。
愛宕神社を参拝した後に訪れました。「勝軍地蔵」はかつて愛宕神社の別当寺院「円福寺」に祀られてあり、廃仏毀釈後は、この真福寺にご尊像がうつされたらしい。しかし関東大震災で失ってしまったので、後世に伝えるためにこの「勝軍地蔵」のブロンズ像を建てたという。何となく帰り際に訪れたが、不思議な出会いを感じました。狭い脇道を歩いてみたらあったので、たまたま訪れるには難しい場所かもしれないです。
手をあせてきましたちゃんと情報読めばよかったです。ドアが閉まっていて入れないようになっていましたが、一階に寺務所があるのですね。ちょうど工事していることもあって、きづきませんでした。
御府内八十八ヶ所霊場の札所です。御朱印を頂きに参拝しました。1591年に江戸入府を果した徳川家康を慕い、中興照海上人が鉄砲洲に庵を結んだのが始まり。そして1605年に家康が愛宕山下に寺領を寄進して移転。現在に至ります。真言宗智山派総本山智積院の別院として機能していると共に、虎ノ門ヒルズの環二挟んだ真向かいという場所的にビジネス街ということもあってか、お寺というよりはもうビル。2階が御本堂で薬師如来が祀られています。御朱印は1階の寺務所で頂けるのですが、この寺務所もどっかの会社の事務所みたいな感じで、頭を丸められたお坊さん達がスーツ着て働い(務められ)ておられます。なかなか不思議な光景でした。
ここ37年来、行ってませんが、小学生の頃の大好きなスポットでした。ガキじゃないんで、やっぱり行けません。
慶長10年(1605)に愛宕下の地所を拝領して開創したといいます。まさに近代的寺院といった外観ですね。有り難く、御府内八十八ヶ所第67番の御朱印 ”薬師如来” を頂きました。ご不在でしたので書置きとなります。
都会の中でほっとできる場所です。近くには愛宕様もあるのでお薦めです。
霊場修行でお参りに行ったことがあります智積院別院がある事知りませんでしたここの薬師瑠璃光如来は、とても気に入りました2020年の世界の難病治ると良いです。
虎ノ門ヒルズの交差点の向かい、ビルになっていて一見通りからは寺院とわからない。名称の通り、京都にある真言宗智山派本山智積院の別院。宗務出張所が置かれる。1605年(慶長10年) 照海上人が徳川家康より江戸愛宕下に、1360坪を土地を賜り開創。宝暦年間に江戸八十八ヶ所霊場の一つ第67番札所になる。御本尊は「薬師如来」dd江戸時代から「愛宕のお薬師さん」で親しまれる。これまで、幾度となく火災・震災を受け、堂宇は焼失。大正期からの本堂なども老巧化が進み、近隣の近代化や再開発などの影響から、1995年(平成7年)ビル化され、真言宗の東日本の拠点となる。江戸の名勝・愛宕山のたもとで場所が良かったでしょう。
| 名前 |
真福寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3431-1081 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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都内に点在しているビル型寺院の1つ。タワー納骨堂や、ビル、マンションの一部が本堂になっているタイプに比べ1棟全て。というのは珍しいと思う。もう少し寺院としての主張が強くても良いかもしれない。