財務省と外務省の間、桜のトンネル。
潮見坂の特徴
霞が関二丁目に位置する急な坂道です。
外務省の敷地に咲く美しい桜トンネルがあります。
財務省と外務省の間を貫く貴重な歴史的な通りです。
霞が関二丁目の外務省と霞が関三丁目の財務省の間をあるちょっと急な坂道です。このまま行くと日比谷公園の南脇まで下ることができます。江戸の始めまでは、日比谷公園辺りが海辺だったので、一面のビル街ではなくて、眼下には青い海が広がっていた筈です。とは言え、ちょっと相談は難しいですね。
春になると外務省敷地に生えている桜がトンネルのようになってたいへん美しい。ソメイヨシノとは異なり色が濃い桜だ。
古図には「裏霞ヶ関」とも記されている潮見坂。通り沿いのフェンスを外して、誰もが佇むことができる民主的な街並みできないかな?
キツめの坂です。
霞ヶ関の真ん中。並木の緑が美しい。
隣の霞が関坂と三年坂と同じく官庁街から国会議事堂方向に並行して昇っている坂です。潮見坂が一番幅広で急坂。外国の賓客が来日した時は、坂の両側に日本国旗と当該国旗が掲げられることとなっています。今坂下にある日比谷公園辺りは海だったそうなので潮見坂。状況変わったんで名前変えてもいいと思いますけどね。そろそろ。
3月中旬の桜通り(原文)Sakura blossom street during mid March
財務省と外務省の間を貫く坂道です。道幅はとても広く、傾斜は緩やかです。
財務省と外務省の間を貫く坂道です。道幅はとても広く、傾斜は緩やかです。
名前 |
潮見坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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官庁街の中にある通りです。12月上旬頃は銀杏がとても綺麗です。一面に広がる黄色の絨毯は見応えありますよ!