三権分立の塔と桜のオアシス。
国会前庭 北地区の特徴
日本水準原点や三権分立の塔が点在する、歴史ある緑豊かな空間です。
満開の桜が楽しめる早咲き桜が多数植えられている、春の美しい場所です。
鳥のさえずりを感じながら、静かにのんびりできる都心のオアシスです。
皇居とは異なり、休日でも人が少なく静かな場所。階段や坂も多く、傾斜はかなりきつめです。◆噴水広場階段付近からは、桜田門が見下ろせます。夏場は木々が茂り見えにくいですが、門の全景が見えるこの角度からの眺めはなかなか。夏場は紫陽花や噴水の音が涼を添える場所。また、ドラマ相棒のロケ地としても何度か使われています。◆三権分立の時計塔三権分立を表す三角柱の時計塔。とても巨大で、間近で見上げるとその高さは圧巻。正時になると大きな音が鳴り響きます。◆日本水準原点現在の電子版のものと、明治時代のものの二種類。後者は洋風の古い建物で、意外と大きめ。公園内では異彩を放っています。◆桜の井外見は西洋風で、傍目から見ると棺のようにも見えます。現在は枯れており、中は浅く、石が詰まっているだけ。◆アクセス国会正面の横断歩道を渡り、南側から入るのが近道。または、桜田門駅の1番出口から出て、横断歩道を渡っていけば近いです。
写真を一部晴天の日に差し替えました。桜やツツジの季節はこちらのエリアの方が多く咲いていて綺麗だが、6月頃は木々で鬱蒼としていて、南側のエリアの方が解放感がある庭園風で気持ちがよい。唯一北側の時計台あたりは開けていて、警視庁も見えるので、たまに刑事物のドラマの撮影に出くわすことがある。
都会のど真ん中とは思えない、緑が溢れる場所。にしては、あまりにも閑散としており、カラスのほうが多いくらいでした。歴史的な蔵がまえの建物や時計台、小屋、カラスの鳴き声、ちょっとサスペンス感もあった昼下がり。桜の季節とは少し違う景色が感じられて面白かったです。
満開の桜が楽しめる季節。皇居ランナーと桜を撮影しに来た人々で賑わう皇居周辺の傍ら、この国会前庭北庭には人ひとり訪れない。個人的には都心にあって、景観が優れており、ひと気のないこの公園はすこぶる気に入っている。
日本水準原点や三権分立の時計塔がある緑満載の広場です。
国会前の公園。南側と比べていくつかのスポットがあります。三権分立の時計台、日本水準原点、電子基準台が見どころ。休憩も可能。静かでした。
駅から坂があったりしますが鳥のさえずりを聴きながらのんびりできる静かな空間です。
寒かった🥶厚着してくれば良かった…(´△`)こんな感じの写真です。
噴水と時計塔があります。桜、ツツジ、アジサイなど、季節ごとに花を咲かせます。警視庁のビルが見えるのでドラマのワンシーンでよく使われます。
名前 |
国会前庭 北地区 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3581-5111 |
住所 |
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HP |
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kensei/zentei.htm |
評価 |
4.0 |
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三権分立の塔やら、日本の水準原点やらいろいろなものが点在している。この空間なんだろう、と思っていたら井伊家の上屋敷跡だったんだ。で、桜田門すぐそこ、的な。納得。