絶品炊き込みご飯、南禅寺の風情。
南禅寺 瓢亭 日比谷店の特徴
創業400年の老舗和食屋さんとして歴史を感じるお店です。
京都南禅寺本店に勝るとも劣らない絶品料理が楽しめます。
落ち着いた雰囲気の中で、本格的な懐石を堪能できます。
ランチで行きました。一口食べて「この数日食べてたレストランの食事は塩っぱすぎてたんだなー」と気付いた。味が薄いのに美味しい丁寧な味がする。身体がリセットするようなランチでした。
厳しいレビューもあるが2023年5月のお昼に訪問した限りサービスの悪さは感じなかった。代表メニューの瓢亭玉子を八寸に含めての、先付け お刺身 お椀 八寸 焼き物 炊き合わせ 食事、デザート、で計21000円 これは最高に美味しいというのはそこまで無かったが お椀の昆布マグロ節のお出汁、焼き物の稚鮎、湯葉炊き合わせ、などはさすが老舗という美味しさ。思ったほど敷居も値段も高くはないので季節によってはまた行ってみようかと思う。
歴史を感じるお店です。昔上司が瓢亭さんは腰掛け茶屋から始まったと聞いた事があります。また伺います。
立礼のお茶会ができそうな落ち着いた雰囲気にうっとりしました。
一昔前、南禅寺瓢亭を尋ねると、東京には支店はございませんと教えられた。政治の街の店は同名でも氏違いと知った。時は流れて東京でも本物の瓢亭の味が頂ける。しかも何と15代目が板場に立つ日もある。誠に幸せな御代である。料理についてしたためるのは今更失礼というものであろう。敢えて言えば、京の都界隈に拘らず良い食材を日本全国から取り寄せる。頂いた鮎は宮城からであった。その一方で王道の食材は揺るぎない。本当に良質の明石鯛を東京で頂くことは存外難しいものだが、向付は紛うかたなきホンマモノであった。利尻昆布を迷わず使う志しの高さは以て瞑すべしである。夏のある日、東京に居ながら、瓢亭の熱々のお粥さんを頂ける。何という幸せであろうか。知る人ぞ知る悦楽である。
創業400年の老舗。本店は京都にあり、ミシュラン三つ星の名店。腰掛茶屋として暖簾を掲げたのがはじまりのお店です。ミッドタウンの3階にある日比谷店は京都以外では唯一のお店で畳が配されたカウンター席など、スタイリッシュな和の雰囲気が素敵でした。お値段は別館よりも高め。本店→日比谷店→別館という感じでしょうか?気軽なご飯というよりは、きちんとした時に利用したいですが、従業員教育はまだまだといった印象でした。「東京独自のおもてなし」が肌に合う人と合わない人がいるのかも知れません。お茶会などで貸切も可能。名物は瓢亭玉子。白身にしっかり火が通って、君はねっとり、濃厚な半熟。ほんのり、醤油味が後を引く美味しさです。夏は昼がゆ、冬(12月〜3月15日)までは鶉がゆが楽しめます。鶉がゆはお粥と言うより、雑炊のよう。鶉の出汁が効いていて、ほぐし身も混ぜ込まれていておいしかったです。器はとても素敵です。●懐石料理 14
お昼時にコースをいただきました。賑やかなミッドタウンの4階奥、静かな落ち着いた佇まいのお店です。自家製梅酵素ドリンクからはじまり手の込んだ魚と野菜中心のメニューでした。思い返せばお肉が出てこなかったかも!お上品かつヘルシー、器も素敵、贅沢な時間を過ごせました。南禅寺にあるお店にも行ってみたくなりました。
老舗巡り第143弾 1570年ごろ創業の老舗和食屋さん ランチコースを注文 味は間違いなく後半に出てきた炊き込みご飯が絶品 雰囲気も良くいい感じ。
日本食の繊細さや四季を感じながら、本当に最高のお料理を頂けます。お店の雰囲気(個室をお勧めします)も間違いないです。
名前 |
南禅寺 瓢亭 日比谷店 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-6811-2303 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

外食続きの体にお粥が沁みました。