市ヶ谷のミシュランで味わう新たなフレンチ。
シェ オリビエの特徴
ズワイ蟹のタルトとシャンパンソースが楽しめます。
鴨胸肉のロースト、オレンジ風味の赤ワインソースが絶品です。
フランス人常連が多く、本場フランスの雰囲気を感じられます。
少量多皿コース1種一斉スタート、そんなタイパ重視の自称イノベーティブ店でヒーヒー言っているガキンチョにこそ触れて欲しい情緒、シェ オリビエにはスタッフたちが大切に磨き上げてきたそんな情緒が備わっていると感じました。フランス料理の美味しさをあらためて掘り起こしてくれる味わい深いソース、気品と誇りと配慮に満ちたサービス、客筋の良さも相まって醸し出される空気感と洗練された雰囲気。23区内に、こんな場所があったのかと心震える素晴らしいファインダイニングでした。
素晴らしい食材の組み合わせとソースを楽しめる正統派のフレンチではあるのだけど、新しい香りもする、素晴らしいお皿の数々でした。お店の雰囲気も最高。今まで行った都内のフレンチでは、ピカイチです。
市ヶ谷駅から九段下方面に歩いて10分ほど。麹町郵便局の裏手にあります。家族とランチで伺いました。店内は落ち着いた雰囲気ながら不思議と緊張しない居心地のいい大人の空間でした。小学生の同伴を受け入れてくださる懐の深さに感謝です。娘はおしゃまさんを装っていましたが。7,500円のランチコース(4品)を頂きました。お味はもちろんのことプレゼンテーションも素晴らしく大満足でした。飲み物はシャンパーニュに加え、紳士なソムリエに薦めて頂いたワインを一杯ずつ。お酒がたくさん飲めない私は半分(60mlほど)をリクエスト。風味を楽しみたい私たちにとってはこれでちょうどいい感じ。お食事はどれも素晴らしく、特にお肉に感動しました。絶妙な火入れでしっとりとした牛フィレ肉に、酸味の効いた赤ワインソースと甘みのある人参のピュレの組み合わせが最高においしかったです。ちなみに炭酸水を頼んだところ「奥会津金山の天然炭酸水」というものがあるとのことでこちらを選択。ほどよい炭酸量。細やかな泡立ちで予想外の好印象でした。これだけの内容があって一人あたり1万3,000円ほど。サービスもとてもよくしていただきました。価値を感じる素敵な時間でした。今度は夜に伺いたいです。
ミシュラン★ おいしかったし、盛り付けも美しく説明も丁寧でした。ワインも良いものがグラスでオーダーできます。フランス人シェフだけあって、どのお料理にもたっぷりのソースがお料理の提供ごとに添えられてそれがまた、おいしくて··· デザートも美しく、おいしく大満足でした。サービスの方は、日本人もフランス人もいました。このクォリティとボリュームで12,000円は、お値打ちです。また、行きたいです。
フランス人の常連多し。フランス大使や外務省スタッフも通う名店です。コーディネートは、Jeremie Roumegouxルメグ・ジェレミさん Clarence Dillon Wines(シャトーオーブリオン)アジア圏マネージャーです。オリビエシェフは日本に来る前、パリで当時2つ星だったラ・トウ―ル・ダルジャンで副料理長を務め、その時の料理長の推薦がきっかけとなり、2000年8月にル・コルドン・ブルーの料理教授として来日。その後9年間にわたり、東京と神戸の両方のル・コルドン・ブルーで教え、最終的にはテクニカル・デイレクター(東京校)とエグゼクティブ・シェフ(東京校・神戸校)という要職を務めた凄いシェフです。「オリビエシェフはボルドーで生まれ育ったんです。少年のころからワインに接してきたオリビエにとってワインは料理同様に大切な存在なんです。 料理とワインはお互いを補い、高め合うもの。ワインによって料理の印象も変わります。最高の相性と至高のマリアージュを常に考えているシェフですよ」ジェレミー談。素材を隠さず美味しさを引き出すことが理解できる旨みに巡り合いました。涙「オリビエさんは “キュイッソン”(火入れ)とソースに力を入れていますよ。特にソースはフランス料理にとって重要な要素、オリビエが作るソースは素材の価値を高めますね。素材に対するリスペクトを忘れず、シンプルで美しく、ストレートに美味しいと思える料理です。半端ないです」ジェレミー談。ラミッションオーブリオンとも、凄まじいうま味のハーモニーを奏でていました。素晴らしい時間を共有できました。広くて清潔な「シェ オリビエ」のキッチンに、全国から届く小さな生産者が手がける野菜がわんさか。その多くがオーガニックのようです。「シェ オリビエ」は本物の味を大切に「自家製」にこだわります。その料理の多くがオーダーが入ってからオリビエとスタッフの手によって作られます。作り置きは好みません。季節を感じ、主役の食材の味を存分に味わえるレストランです。使っているお皿のセンスに脱帽します。コケー、アビラントなど超高級品しか使っていません。それもさりげない・・・北海道からの再訪間違いなし!キッパリ。
オリビエシェフのお料理をいただきに初訪問。クラシックで丁寧な仕立てのお料理をいただけました。雰囲気もサービスもとても良かったです。お客さんにフランスの方が多く、スタッフがフランス語で応対されていたのも印象的。
シェフ、スタッフ、お客様も外国人の方が多く本場フランスの雰囲気たっぷりのレストラン。接客もとてもよく、心地いい時間を過ごす事ができました。今日は、8250円のランチコースを頂きました。○前菜 ホワイトアスパラガス 帆立○天然イサキのポワレ グリーンアスパラガスとブラックオリーブ○豚フィレ肉 ビーツとルバーブ○豆乳のレア&ベイクドチーズケーキ。
やはり最高でした。秋らしく落ち着いたお料理。酔っていて、語彙を失い、chefにフィードバックできなかったのですが、まず目を楽しませる。鱈の火入れが絶妙。どうすれば真似を出来るのか、家庭料理では不可能デスネ。品格のある牛の煮込み。香りを楽しませる。ソースの濃さ。その加減が素晴らしい。やはり背筋が伸びる料理です。美味しいだけじゃない。深すぎます。マダムをはじめとするスタッフのサービスに感謝!
家族で訪問。小中学生の子供たちもウキウキする美味しさ、見た目、意外性。サービスもよく全員が楽しめた。
名前 |
シェ オリビエ |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
050-5487-1412 |
住所 |
〒102-0074 東京都千代田区九段南4丁目1−10 グランドメゾン九段南 1F |
HP | |
評価 |
4.6 |
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■アミューズ‐ブーシュ■前菜ズワイ蟹のタルト、シャンパンソース■メイン鴨胸肉のロースト、ビーツと赤キャベツ、オレンジ風味の赤ワインソース■デザートどの料理も美味しい😋パンも、もちもちしていていっぱい食べれます。おかわりくれます。メインは、シェフ自らソースをかけにきてくれる。一皿が全部美味しくてリピートしたい。常連さんが多く、リピートされる気持ちが分かりました。