"歴史を感じる入江の石碑散歩"
歴史のプロムナードの特徴
歴史の先に今の自分たちがいることが実感できる場です。
多くの形の石碑や記念碑が設置されているので見応えがあります。
プロムナードの意味を知り、散歩が楽しめる不思議な空間です。
歴史の先に今の自分たちがいるという確認ができます。地域の皆さんが建立されたようです。
この形の石碑、記念碑を多く設置。こう言うのも良いかも?
プロムナードって、フランス語で散歩って意味なんだよ!つまり歴史の散歩道。
昔々、縄文時代の頃、このあたりは波の打ち寄せる入江でした。その後、海は後退して、葦の生い茂る広い湿地となりました。徳川家康が江戸に来て大規模な築城工事が行われ、このあたりは湿地から旗本屋敷にかわりました。九段坂、中坂を中心とした元飯田町は、町人の町として 賑わいましたが、明治になって旗本屋敷の後は住む人もなくなり、一時は大変さびれました。しかし、次第に賑わいを取り戻し、現在のようなビル街に変わりました。この飯田橋散歩路に標柱を建て、この町の移りかわりを示します。
地元の商店街振興組合が設置したものらしい。全般的に、大理石の柄と文字が混ざっていて読みにくい。
| 名前 |
歴史のプロムナード |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.1 |
| 住所 |
|
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名所紹介は他の方をご参照ください。近くを通過中、名所がないかなと思ってGoogle マップ見たらこれが見つかり寄ってみました。初めて歩く道ではないけどー写真撮影して、改めてこちらにアップされてる写真と見比べたらランタナの成長に驚いた‼️2023年9月30日撮影。