赤坂氷川神社の隠れ稲荷。
西行稲荷の特徴
赤坂氷川神社の境内に位置するお稲荷さんです。
西行五兵衛が発見した、歴史的な神社です。
ひんやりした空気が漂う静かな場所です。
赤坂氷川神社の境内社の一つ。鳥居を潜り石段を上がると祀られてます。
赤坂氷川神社の中にあるお稲荷さんです。小高い丘の家にある小さなお社です。
「さいぎょういなり」と読みます。もともとは赤坂田町4丁目に鎮座していた社で、同5丁目に住んでいた西行五兵衛という人が、甲冑を身にまとい弓矢を携えて狐に乗った姿の鉄の像を拾い、御神体として安置したことが創建の由来と伝えられるそうです。以来「火伏の稲荷」として信仰されてきました。
境内の中にあるお稲荷様。
いつもありがとうございます。気持ち良く参拝出来ました。歴史を感じるお狐様がたくさんいます。
氷川神社境内にある稲荷神社です!
その昔、西行五兵衛と異名をもつ男が榎坂を歩いているとき、甲冑を帯し弓箭を携え狐の形をしている三寸程の鉄像を拾いました。稲荷の御神体らしいというので勧請し、五兵衛の異名をとって西行稲荷と唱えられました。明治以後、町の発展に伴い大正10年に氷川神社境内に移されました。別名「火伏の稲荷」ともいい火災除の御神徳があると言われています。
神社を覆う空気のひんやりした感じが好きですね。
〔西行稲荷社/Saigyo-inari-sya Shrine〕江戸時代中期、享保年間(1716年~1736年)に 西行五兵衛という方が、お稲荷様のご神体を見つけたといいます。西行さんは、このご神体を勧請し、お稲荷様を お祀りしました。大正10年(1921年)に赤坂氷川神社の境内に遷座しました。火伏せの稲荷の異名もあります。歌人の西行法師とは関係ないですが、神社の名称から、少し 想像してしまいました。赤坂駅から、氷川坂を登っていくと、右手に 赤坂氷川神社の鳥居があり、入って右手にあります。
| 名前 |
西行稲荷 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3583-1935 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
ちょっと隠れるような感じでした。