水道橋駅近、静寂の内庭。
小石川後楽園 内庭の特徴
水道橋駅からすぐの、睡蓮が美しい内庭です。
かつては唐門で分かれていた、大泉水のある庭園です。
手入れが行き届き、非常に綺麗な庭が広がっています。
睡蓮がきれいに咲いていました。
東門からすぐの場所にある、落ち着きのある内庭です。睡蓮の葉が一面に、樹木の緑は勢いを増し、復元された唐門が堂々と構えています。ベンチに腰掛ければ、ゆっくりと流れる時間を過ごすことができます。
かつては唐門で、大泉水のある庭園と分けられていたらしい。
野球とプロレスと遊園地。そして後楽園。これ、いいネ。
後楽園ホールのすぐ後ろ。睡蓮が拡がっている。
小石川後楽園の中でも比較的人が少なく落ち着いた雰囲気の場所です。水戸藩書院のあったところで、昔はこの内庭に入るには唐門を潜る必要がありました。時々聞こえるラクーアのジェットコースターに乗る人たちの叫び声を除けば、とても静寂を感じることができます。
小石川後楽園の中でも特にお気に入りの場所のひとつです。冬の終わりの寒緋桜から、春の青紅葉、夏には白い水蓮、秋の紅葉と四季折々の美が水面に反映する場所です。
水戸藩の書院の庭としてあった所で、昔は唐門をへだてて、大泉水のある「後園」と分かれていました。江戸時代は「うちの御庭」と呼ばれた、池を中心にした純日本式の庭園。昔の姿をそのままとどめているといわれます。
小石川後楽園で人が少なく落ち着いた感じのする場書です。
名前 |
小石川後楽園 内庭 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3811-3015 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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水道橋駅から向かい、東門から入場。 すぐに現れるのがこちらの内庭。 冬ということで雪吊りがあり、朝日に照らされて綺麗です。 奥には唐門があります。