昭和8年築の貴重な納骨堂。
大納骨堂の特徴
昭和8年に建立された貴重な納骨堂です。
徳川家の菩提寺としての歴史的な意義があります。
増上寺左奥に位置し、地蔵尊像が立派です。
東京都遺跡地図はこのあたりに港区No.26遺跡・古墳をポイントしています。納骨堂の北側の墓地のあたりにむかし小高い丘があり、西向き観音がまつられていたので観音山といったそうで、これが古墳としてポイントされているようです。大正6年測量図には28.2mとなっています。ちなみに西向き観音は現在本堂の北側にまつられています。
1933年に建てられた立派な納骨堂です。
本堂裏手の丘陵部の地蔵尊像。
徳川家の菩提寺です。
昭和8年1933年に建立されたという納骨堂です。ご本尊は高村光雲氏作をもとにした地蔵尊像だそうです。辺りのツツジに美しく彩られていました。静寂に満ちた場所です。
立派な地蔵尊像です。
長い階段の先にあるお堂💦💦駒犬がちょっと変わっていて目が大きくて怖い・・・。
増上寺左奥です。大納骨堂。
名前 |
大納骨堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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昭和8年(1933年)に建立された、戦災を逃れた貴重な建造物です。結構大きくて目立ちます。