春日局ゆかりの出世稲荷。
出世稲荷神社(文京区本郷)の特徴
出世稲荷神社は、春日局と深い縁がある神社である。
小さな社殿ながら子ども向けの遊具があり、楽しい境内。
こじんまりした佇まいで、後楽園駅からのアクセスが便利。
後楽園駅からほど近い場所にありますが、うっかりすると通り過ぎてしまう可能性が高いほどコンパクトな佇まいです。なんの知識なく、出世の文字に面白いなあとつられて立ち寄った程度です。文京区は様々な神社が多く、だから気になったら寄ってみて、気が向いたら御参りして…としてます。結局、出世とはなーんにも関係なく過ごすこととなりそれなりの人生を歩んでいます。分相応が一番ということだと信じているんです(笑)
後楽園界隈の少し奥に入ったところ鎮座する神社。1630年(寛永7年)に創建。春日局の家来が主の拝領地に立ち会った際、どこからともなく白髪の老人が現れ、この地は繁栄する旨を告げて立ち去りました。そのことを春日局に伝えたところ、この老人は稲荷神の化身に違いないということで、稲荷神を勧請することになりました。主の春日局が浪人の妻から大奥の支配者にまで大出世を果たしたことから、「出世稲荷」と呼ばれるようになりました。1717年(享保2年)には火災に遭い、その後に再建されますが、その際に京都の稲荷山の杉から彫刻した白髪の老人を模した神体が製作されています。
なぜ神社名に出世がつくのか気になって調べたら、当地付近が春日局の屋敷だった時、邸内鎮守として創建しており春日局が敗軍の将の娘から、大奥の権力者へと出世したことから、出世稲荷と称されるようになったとのこと。因みに春日野局とは、安土桃山時代から江戸時代前期の女性で、江戸幕府3代将軍・徳川家光の乳母。「春日局」とは朝廷から賜った称号らしい。出世にご利益があるのかな。
遊具置くのは良いですけど何度も滑り台されて写真撮るの📸ためらってました。近くに後楽園ですかぁ𐤔日の入りは良かったですね蚊が居るとか書いてましたが居なかったですょ(*´`*)木が多い場所とか手入れされよらん場所ならアレですがそうじゃないんで良かったです滑り台の上から写メ📷✨撮ろうとしましたが疲れてて止めましたm(*_ _)m
遊具置くのは良いですけど何度も滑り台されて写真撮るの📸ためらってました。近くに後楽園ですかぁ𐤔日の入りは良かったですね蚊が居るとか書いてましたが居なかったですょ(*´`*)木が多い場所とか手入れされよらん場所ならアレですがそうじゃないんで良かったです滑り台の上から写メ📷✨撮ろうとしましたが疲れてて止めましたm(*_ _)m
公園の中に佇む神社です。御朱印はそこから1キロ歩いて牛天神さまでいただくことが出来ます。
Googleマップ上だと道が表記されてないけど、白山通りから入れます。
御祭神は宇迦御魂命。白山通りから路地に入ると、表通りの喧騒が嘘のような静けさ。そんな旧春日町地区にある神社。出世稲荷と称すのは、徳川3代将軍家光の時代に、大きな権勢を持つに至った春日局由来。創建年は寛永7年 1630年。敷地内には小さな公園がある。
寛永7年(1630)、春日局は野原だった当地を屋敷地として幕府より拝領し、御付の下男30人の居住地とし、その際、鎮守として当社を勧請したのが始まりと伝わります。
名前 |
出世稲荷神社(文京区本郷) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3812-1862 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.9 |
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日陰で涼しさもありしましたが、やはり蚊がいるので虫除け必須。小さい神社の横に遊具ブランコと砂場と滑り台あり。2組ほどの親子がいるともういっぱい感。鬼ごっこしてるともう危なっかしいかな。