夢二の魅力、常に新しい発見。
竹久夢二美術館の特徴
竹久夢二の作品を間近で楽しめる、落ち着いた静かな美術館です。
弥生美術館と隣接し、一枚のチケットで両方の展示が楽しめます。
大正ロマンと夢二の魅力を満喫できる、珍しい企画展が開催されています。
竹久夢二美術館は隣りの弥生美術館と繋がっており、一枚のチケットで両方の展示がみれます。お得です。今から約100年前に女性を魅了した大正〜昭和初期のイラストは今でも魅力的です。レコードジャケットや本の挿絵など多くの仕事をされたアーティストの作品が観賞できます。大正ロマン、昭和レトロを感じることができる美術館です。
こちら 東京大学近くにあります 夢二さんの美術館です 個人の方が 収集した資料を展示されており なかなかの 物量があり 色々な企画展 を展示されています。今回は 夢二さんがデザインした大正ロマンの着物でとてもデザインが斬新で 素晴らしい柄の着物が 展示されています。お客さんはほとんど 女性です 中には夢二さんがデザインした着物をお召しになっていらっしゃる 女性もいてなかなか素敵な空間でした。 おっさんが一人で 見に来てるのは なかなかシュールな感じかもしれませんが 僕は好きなので 岡山の美術館にも行きましたし こちらにもやっと足を運ぶことができました 。こちらは場所がちょっと分かりにくい場所にあるかもしれませんが 上野駅から歩くと20分ぐらいでしょうか 不忍池を横断して東大方面に行く感じです。写真にあるアコーディオンを弾く少年は歴史家の磯田道史さんが寄贈されたものではないかと思います。違ってたらすみません。
弥生美術館は、昭和59年(1984)6月1日に、弁護士・鹿野琢見によって創設され, また竹久夢二美術館も同弁護士鹿野琢見によって平成2年(1990)11月3日に開館致しました。創設者・鹿野琢見(1919-2009)の夢二コレクションを展示公開しております。両館は2階連結通路があり、弥生美術館は3階まであり、今回は森本美由紀さん(1959-2013)の没後10年の節目で開催。墨と筆で一気呵成に描き上げるそのファッション・イラストレーションが開催されていました。その後、弥生美術館開設のきっかけとなった挿絵画家・高畠華宵が描いた一枚の絵「さらば故郷!」などが展示されている3階を観て二階の連絡通路から竹下夢二の大正ロマンを代表する画家、「大正の浮世絵師」などと呼ばれたこともあり。また、児童雑誌や詩文の挿絵も描いき、文筆の分野でも、詩、歌謡、童話など創作した作品、中でも、詩『宵待草』には曲が付けられて大衆歌として受け、全国的な愛唱曲、多くの書籍の装幀、広告宣伝物、日用雑貨のほか、浴衣などのデザインも手がけており、日本の近代グラフィック・デザインの草分けの作品を観ることが出来ます。夢二の作品は東京のここでしか見られないかと思います。
根津駅1番出口から徒歩7分のところにある大正ロマン、レトロ好きにおすすめの美術館です。竹久夢二美術館は2階建、弥生美術館は3階建のこじんまりした美術館。竹久夢二はモダンガールの作品が興味深かったです。震災をテーマにした新聞の挿絵なども、なかなか見られない作品がありました!弥生美術館ではレトロ玩具が展示されてました。入場料は1000円です。竹久夢二美術館のほうですが、ガラス張りの中に作品、展示の仕方が少し見づらく感じました。
〜日本のサブカルチャーに多大な影響を与えたであろう巨星の美術館。 竹久夢二美術館〜東京大学のすぐ横に在ります。文化香るなぁ。1990年に弥生美術館から独立したそうです。建物はほぼほぼ同じですが。それなので入口のチケット売り場は同じ。たまたま弥生美術館のポップアップでやっていた伝説の少女漫画の巨匠田村セツコ先生の特集がやっていたせいか、お客様の殆どが女性。ヤングレイデイから年配の方まで。竹久夢二\u0026田村セツコ。最強のコラボかも。予想以上に楽しめました!当たり前だが、それぞれのアーティストの初期の作新から晩年の作品の成長がエグい!竹久夢二先生の作品は何となく好きなレベルでしたが、実際の作品を観て更に感動!対象を極力シンプルに削ぎ落として、ソレの本質が解るようにする表現力。現代の漫画のスクリーンのテクニック。勿論当時にスクリーンは無いが、小さな作品の着物には同じパターンを書き込んだり。そこから夢二の柄パターンが出来上がったのか?スゲーな!夢二。写真のポートレートと同じだ。主人公をクローズアップして背景は暈す。情報を書き込まない。その辺りが夢二美人を生み出した事を感じる。3000点以上の貯蔵品が、有るそうなので期間を変えてテーマを決めて行けるらしいです。今回は植物がテーマなのかな?色々な夢二が楽しめそうだ。
ずっと行ってみたかった美術館です。夢二の絵はロマンがありますね。まさに大正ロマン。楽譜の表紙もあり、いっぱい鑑賞できました。大人1000円で同時に入れる弥生美術館では、同じ岡山県出身の森本美由紀さんの作品がいっぱいありました。こちらも素晴らしかった。
大正ロマンテイストなものが好きな方には是非一度行ってみてほしい美術館です。現代の流行りとは全く違うテイストではありますが、現代でも通用する魅力があります。近くにカフェもあります。特に下調べはいりませんが、休憩スポットが近くにあるのもいいですよ。
東大に近くにある竹久夢二美術館。企画展が見たくて、初訪問。建物も趣もあり夢二の世界観の一端を感じ取れます。建物はコンパクトながらも展示が充実していて見応えあります。
20210828妻と初訪問。弥生美術館(高畠華宵作品が中心)に併設されています。華宵の美しくもシャープな女性画と、柔和で母性を感じさせる夢二の女性画は非常に対称的であり、両者を比較しながら興味深く拝見しました。夢二・華宵いずれも、現代の日本イラストレーションに大きな影響を与えた偉人だと思いました!
名前 |
竹久夢二美術館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5689-0462 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

静かな場所で先日2度目の訪問をしました夢二さんの作品が間近で静かに観られ、展示作品も入れ替えられているようで何度行っても楽しめます少し奥まっている小さな場所ので、通り過ぎてしまいそうになります。