茗荷坂で出会う、新鮮な茗荷!
茗荷谷の特徴
茗荷谷駅から拓殖大学へ向かう坂道があるエリアです。
茗荷坂には地名の由来となる茗荷が栽培されています。
深光寺が近くにあり、歴史を感じられる場所です。
仕事で行ったのでとくに感想はないです。
拓殖大学文京キャンパスと深光寺があります。谷と名前がついてるだけあり、なかなか急な坂に囲まれた場所です。
東京都文京区小日向の茗荷坂、拓殖大学文京キャンパスの脇の小さな畑で、地名の由来となった茗荷が栽培されていました。ミョウガは多湿で涼しい場所で栽培しやすいことから谷地が適していると云われ、小石川台地と小日向台地の間の浅い谷が「茗荷谷」で江戸時代初期から沢山の茗荷が作られていたと云われています。
拓殖大学の正門(裏門?)左手の繁みに看板がある。この辺一体の小日向台地の谷間全体を茗荷谷というそうだ。名前の由来はミョウガが群生していたからだとか。数年前に来たときよりも土地開発が進んでおり、緑が減っていた。昼下がりに行くと拓殖大学や女子大学の学生と思われる若者、帰宅途中の小学生の集団、あるいは原付に乗る郵便局員や台車を押す運送業者が良く行き交う。看板の下にある繁みにはミョウガが植えられている。ただ、食べ頃の芽の内に収穫されず、私が訪れたときには葉っぱが延び放題になっていた。
この界隈は確かに高低差がある 住宅地である。
茗荷谷の縁起が記載された看板と、茗荷が植えてある本当に小さな区間。茗荷は向かいのマスター(スナック 赤い風船)がケアしていらっしゃる。
名前 |
茗荷谷 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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拓殖大学から茗荷谷駅までの坂道になります。この辺りは坂が多いです。