都会のオアシス、箒銀杏の神社。
箒銀杏天満宮 - 銀杏天神社の特徴
樹齢300年の巨大な箒銀杏がそびえ立つ神社です。
都会の片隅にひっそりと佇む小さな神社です。
江戸時代の地誌にも記された天神様の境内です。
天神様の境内として、江戸時代の地誌でも確認することができます。明治33年(1900年)に代々木八幡宮に合祀されますが、今でも天神様の小祠があります。箒銀杏は樹齢300年、玉川上水が育んだと言われています。
2023年5月18日12時訪問:国道20号線の南側を新宿方面に向かって居て、小さな神社を発見して訪問し、参拝。大きな銀杏の木があった。箒をさかさまにした姿から、箒銀杏と呼ばれたという。神社を離れて見て見たら、上の方が伐られていて、箒の形には見えませんでした。
樹齢300年程度とのこと。周辺で残っている巨木はこれだけだそうです。
巨大な箒(ほうき)🧹に遭遇❗さて、何人の魔女🧙♀️たちが 乗ることができるでしょう?
甲州街道と玉川上水の間のに大きなイチョウの木がある小さな神社。立派なイチョウの木なので、ビルやマンションのない時代、木を遠くから眺めてみたくなりました。
都会の片隅にひっそりとある。新宿駅南口から徒歩20分位。
新宿近くの甲州街道に面した神社です。小祠ではありますが、ご神木の箒銀杏が非常に大きく、目立つ存在になっています。賽銭箱が置かれた(参拝者から見て)鳥居正面左にある石祠とは別に、もう一つ古い石祠(赤い縁取りあり)が右脇に置かれています。
都庁展望台がコロナでやってなくて、どこかないかと思って探して見つけた神社。行ってみると、ビルの間に大きな銀杏の木があり、そこに神社がある感じです。神社自体は、とても小さいです。銀杏の木が、元気なさげに見えます(気のせい?)。日が当たりづらいか、葉の色が余りよくないです。場所は、都庁前駅から12分、新宿駅からだと22分ぐらいです。
まさに都会のオアシスと呼ぶにふさわしい。
| 名前 |
箒銀杏天満宮 - 銀杏天神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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子供の頃から慣れ親しんでいる天神様。小さな敷地ですが、古くからの方は皆知っている聖域です。