美術館のようなフレンチ体験。
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションの特徴
美術作品のような創造的な料理を提供する高級フランス料理店です。
クリスマス期間限定メニューで特別なランチ体験ができるお店です。
フランス人スタッフによるフレンドリーなサービスが魅力の一つです。
一階にあるややカジュアルなロブションです。2階にあるガストロノミージョエルロブションよりは幾分安い設定になっています。2階のガストロノミーはワゴンサービスがチーズ、デザートがあり料理も食材も最高ランクですが一階のラ・ターブルはワゴンサービスは無く料理は素晴しいのですが食材がやや劣るそんな感じでしょうか。美味しかったのは間違いなく僕はその差はワゴンサービス位しか気が付きませんでした。ただギャルソンの外人さんの1人は流れ作業的対応でした。メートル・ドテルの方はおそらく日本人の方でしたがこちらは2階のジョエルと同等のサービス精神旺盛の方でした。いずれにせよ間違いなく料理は余程ウンチク言う人でなければ最高に美味しいと思いました。
席数も多く上階に比べ予約が取り易いです。その分、客層は様々。真のグランメゾンは上階のガストロノミーですね。テーブルに肘をつき全員がスマホをいじっている中国人の集団が見られました。客もレストランの雰囲気を構成する大きなファクターなのだと実感しました。
夫のお誕生日祝いで利用させていただきました🎂お料理がどれも素晴らしいのは言うまでもないため、特に心に残ったお皿を🥹ターメリックの効いたカプチーノソース、蜂蜜とカシスのソースでいただいたフォアグラ、見た目もとっても可愛いパイナップルと黒糖のムース(お写真載せました)お話を聞いていてわくわくするお料理ばかりでした♡バースデープレートに追加いただいたフルーツのタルトは、夫がとても気に入っていました☺️(半分は持ち帰りに包んでいただきました)写真をプリントして持たせてくださり、素敵な思い出になりました。節目で再訪したいねと話しています🥰
美術館に行ったような満足感のキレイで美味しいお料理のレストランお誕生日にうかがった行きたかったお店。小さな頃生まれ育った街でのお誕生日ランチはなんだかいい歳になりそうでワクワク。ブラックとパープルを基調にしたすてきな店内。ほどよい距離感のサービスもとってもここちいい。アートのようなみてるだけで幸せな気持ちになれるお料理はどれも美味しくて。お誕生日に用意してくださったホールケーキは、ステキにみせていただいたあとは、お持ち帰り用に包んでいただいて。またすぐに行きたくなるお店でした。美味しかったです。ご馳走さまでした。
サービスも料理も文句なしの満点です!写真映えするという事はお皿に盛った時の状態に心を砕いているという事です。美味しかったし写真映えもしています!もちろん!お値段も最高レベルですが,そこを考慮してもコスパいいです。
上階の「ガストロノミー」は何度か利用していましたが、今回初めて1階の「ラターブル」でクリスマス期間限定メニューでランチを頂いてみました。結論から言えば個人的には3万円出すのであれば上階の「ガストロノミー」を利用した方がはるかに満足度が高いと思いました。雰囲気がカジュアルというよりはサービス含めてやや雑多な感じがして(ランチだから余計そうなのかも?)落ち着いて食事しづらく感じました。ここのサービスチャージは10%、上階は12%という違いはありますが、感覚的にはもっと差があります。上階ではワゴンで来るパン、デザート、ミニャルディーズもここではなく、普通に個別に提供されます。ワゴンがないだけでこんなにワクワク感がなくなるものなのだとは思っていませんでした。料理の味やプレゼンテーションは問題なく、ガストロノミーと大きな差はないように思いましたが、やはりサービス含めた全体の印象から満足度は低かったです。カジュアルに楽しむジョエルロブション、というテーマには合っているのかもしれませんが、カジュアル過ぎると他店と差がなくなってしまうのが難しいところですね。
ミシュラン一つ星🌟ということで、やっと予約を取って行くことができました。入る前からその建物に圧倒され、中の雰囲気も良かったです。お料理もコースとペアリングを頼みましたが、一つ一つ丁寧に説明をして頂けました。外人のウェイターさんはパンの置き方やオーダーの聞き方が少し雑に感じましたが、外人さんなら普通なのかなと思います。メインは豚フィレ肉を頂きましたが、写真撮るのを忘れてしまいました。最後に料理人も挨拶に来てくれて、クリスマスツリーの前で写真を撮って頂けました。素敵な一日になりました。また伺います!
【2024年8月、訪問】家族の祝い事があり、恵比寿のロブションに。ロブションでもいわゆる三ツ星なのは2Fにある「ガストロノミー ジョエル・ロブション」であり、今回伺ったのは手の届く1Fのこちらです。お願いしていたのは、プリフィクスの前菜2種類、主菜1種類、デザート1種類を選べて、フリーフローという飲み放題が付いて2万円弱/一人のコースです。フレンチに苦手意識がある理由の一つがワイン選びやその価格の振れ幅があるので、フリーフロー付といのはありがたい限りでした。さて、お店に着くと早速奥のテーブルに案内されました。張り切って夜のオープン時間である18時に伺ったのですが、19時を過ぎたあたりからお客さんが増えてきました。黒と紫を基調とした瀟洒な内装はここがロブションであることの気分を盛り上げてくれます。一方で緊張をほぐすような柔らかい接客に私もすぐに居心地の良さを感じ始めます。このホスピタリティもさすがロブションかと思います。最初のシャンパンを頂きながら料理を選ぶのですが、この日の内容は下記の通り。前菜を2種類選べるのですが、冷前菜を2種類なども可能とのことでした。【冷前菜】・ジャンボン・ブランのミルフィーユ シュクリーヌのサラダを添えて・鳥取県産イワシのマリネ プロヴァンス風・ズワイ蟹をグリーンマスタードの香るブロッコリーのムースと共に・イタリア産 丸ごとブラータチーズと色鮮やかなトマトのカプレーゼ (+¥ 2,000)【温前菜】・帆立貝とミニアスパラガスに生姜のブイヨンを注いで・栃木県“海老原ファーム”の季節野菜のソテー・魚介類と手羽先のソテーを乗せたリゾット パエリアのイメージで (+¥ 2,000)【主菜】・北海道産エイのポシェ 梅干しで酸味を効かせたブールノワゼットと共に・イトヨリ鯛と白イカをオリーブオイルのエミュルジョンソースで・香ばしく焼き上げた京鴨モモ肉のコンフィ 野菜のエテュベと共に・仔羊背肉のロティ クミン香る茄子のコンポートと共に・フランス産 仔牛フィレ肉のソテー キノコと枝豆のフリカッセを添えて (+¥ 3,500)・和牛肉のポワレ ワサビ風味のサラダホウレン草と焼きトウモロコシと共に(+¥ 3,500)【デザート】・パヴロヴァ 軽やかなメレンゲにチェリーを合わせ エピスを効かせたクーリと共に・なめらかなショコラのガナッシュにビタークッキーでコーティングしたカカオのグラスをのせて・アマレットの香りをまとわせたマスクメロンにココナッツのブランマンジェを合わせて(+¥ 900)料理はシェアするわけでもないのに相方と被らないように選択、字面だけでもいずれも魅力的なこともあり、楽しく悩みました。【前菜】・鳥取県産イワシのマリネ プロヴァンス風・栃木県“海老原ファーム”の季節野菜のソテー【主菜】・仔羊背肉のロティ クミン香る茄子のコンポートと共に【デザート】・なめらかなショコラのガナッシュにビタークッキーでコーティングしたカカオのグラスをのせて前菜の前には「カナッペ」が登場。サーモン、チーズ、いくらなどがのった「カナッペ」なのですが、口に含むと香りがふわっと突き抜けます。華やかなだけでなく、この香りの使い方にいきなり感心しました。シャンパンとも合いますしね。パンも頂いたのですが、パン自体もさることながらオリーブオイルの風味が印象的。良いフレンチではやはりオリーブオイルが美味しいです。前菜の一皿目として「鳥取県産イワシのマリネ プロヴァンス風」が登場。薄くカットしたパンを炙り、その中にイワシのマリネと色とりどりの野菜が入ります。お皿にはアンチョビソースなどが周辺に散らばめられており、パンを崩すように食べていきました。イワシもマリネ具合も良いのですが、パンのザクザク感、食感、風味、ソースなどで口の中が庭園状態。プロヴァンス風にちなんでプロヴァンスのワインも出してくれるなど、料理もお酒も華が開くようでした。最初から気分が上がっていきます。前菜の二皿目として「栃木県“海老原ファーム”の季節野菜のソテー」が運ばれてきます。海老原ファームでは、与える水を抑えることによって野菜本来の美味しさを引き出すのが特徴とのことでした。お皿の中にはまるで肉であるかのように誇らしく野菜が鎮座しており、見た目だけでも美味しそう。食べてみると、瑞々しさと濃厚な旨みがシンプルに引き出させていました。メインの「仔羊背肉のロティ クミン香る茄子のコンポートと共に」は、焼き上げられた仔羊の断面が見事。仔羊肉は滑らかにナイフが通り、きめ細かさが手にも伝わってきました。また、クミン風味の茄子のコンポートはタルタル風になっており、仔羊だけでステーキのように食べるよりも、より肉の旨さが感じられました。肉の厚みやボリュームもあり、肉気分もしっかり満喫です。デザートの「なめらかなショコラのガナッシュにビタークッキーでコーティングしたカカオのグラスをのせて」にはエスプレッソのダブルを合わせて。ロブションの文字が入った蓋もチョコレートであり、パリパリと割って中のガナッシュと一緒に食べ進めます。上質なカカオとエスプレッソ、〆に相応しい組み合わせでした。通して感じたのはそれぞれの料理の美しさが印象的なことであり、これこそフレンチだと実感しました。見た目も御馳走のうちなのが良く分かりました。また前述通り、サービスが自然でありお客さんを楽しませようという心意気を感じましたし、料理の写真を撮っても良いだけでなく、記念撮影も促してくれたおかげで写真と共に良い思い出になりました。このホスピタリティの高さと満足度で、一人2万円くらいで良いのでしょうか…というのが素直な感想。安くはないですが、2万円でこれだけ楽しめるところは他にどれだけあるか、ということです。この内容なら定期的に来たいレベル。季節を変えてまた伺いたいと思います。ごちそうさま。
誕生日のお祝いでディナーへ^ ^平日だったけどちょっとおしゃれしてきちゃった!恵比寿には何度も来たことあるけど、ジョエルロブションへは初めて!1階から上に上がるごとにランクがアップ!いつかは3階のお店に行ってみたいな^ ^コースをいただきましたが1品1品がボリューミーでお腹がいっぱい!お肉もお魚もあってとっても美味しい料理でした!メインのポークの脂身が少しきつかったかなぁ、、歳かしら、、、スタッフのサービスも素敵で特別な日に行きたい!素敵なお店でした^ ^
名前 |
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5424-1338 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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【総評】サービス・料理共に大満足です。ワゴンサービスは、パン、チーズ、ドルチェがあります。種類もかなり豊富なので、料理は3万円のコースにしました。料理は本当にどれも美味しくて、店員さんの説明もわかりやすくお食事を楽しめました。最後はお土産にパンもいただきました。ぜひまた利用したいです。【アクセス性】恵比寿駅から徒歩7分程度です。恵比寿ガーデンプレイス奥の建物です。入り口は、駅を背にして、建物右側でした。必要に応じて食事後にタクシーを呼んでくれます。お店の前に止めてくれるので、便利でした。【混雑度】満席です。ネットからの予約もかなり取りにくいため、予約可能日時になりましたら、すぐに予約することをおすすめします。【支払い方法】テーブル会計、キャッシュレス対応。