芝の古墳に佇む可愛いお稲荷さん。
円山随身稲荷大明神の特徴
芝公園の小高い丘に位置する、静かな稲荷大明神です。
増上寺の移転に随行した歴史を持つ神社です。
丸山古墳の近くにひっそりと佇むお社の自然な美しさ。
芝東照宮の裏手の小高い丘の中腹に祀られてます。増上寺の裏鬼門の位置らしいです。
犬の散歩で見つけた稲荷大明神。緑豊かな中にひっそりと佇んでいます。
マップに従うとお社の裏の崖上に出る少し戻ると階段で下に行けるので、くれぐれも崖下りしないようにしましょう、結構チャレンジャー居るみたいで獣道のようになってるお社には賽銭箱はないがかなりのお賽銭があった、よく取られないもんだと変なところで感心してしまった。
大きな木々の中にひっそりと佇む印象です。暑い日でも涼しく参拝できました。
丸山古墳の中にある稲荷社。説明文には増上寺の裏鬼門にあたり、桑名からお伴したとある。
三田線・芝公園/御成門・徒歩2分浅草線/大江戸線・大門・徒歩10分大江戸線・赤羽橋・徒歩5分日比谷線・神谷町・徒歩8分JR・浜松町・徒歩15分この稲荷は増上寺の裏鬼門に辺り、山内鎮守の地を占め、古代の丸山古墳上にあります。*その由来は1598年、江戸城の拡張に伴い徳川家康によって増上寺移転の際に桑名から運ばれた阿弥陀如来像に随行してきた稲荷神が祀られた神社。芝円山古墳上で増上寺の裏鬼門を鎮護している。増上寺は日枝神社とともに江戸城の裏鬼門を封じているといわれる。この際、御本尊の阿弥陀如来像を桑名から迎えるにあたり、江戸までの道中を守護し(社号の随身はこれに由来するものと思われる)以来、芝丸山古墳に遷座した。*現在は芝東照宮の末社に属している。☆前に参拝のおりには、鏡・狐さん達があったような記憶が…今は、置いて無いのかなぁ?
芝円山古墳の近くにあります。稲荷ということで狐が祭られております。都会の森の中にあり、ひっそりとして厳かです。
芝円山古墳にあります。増上寺移転の際に桑名から運ばれた阿弥陀如来像に随行してきた稲荷神が祀られた神社だそうです。
丸山古墳の上に上がろうかと思ったら、階段のところに可愛いお稲荷さんがありました。小さなけれど重要で説明板を読むと増上寺の裏鬼門にあり、守護する大事な役割をしているそうです。
| 名前 |
円山随身稲荷大明神 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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