古き良き施設、駅近で自衛官教育。
航空自衛隊目黒基地の特徴
幹部自衛官の教育を行う専門的な学校です。
陸海空が共用する学校で多様な課程があります。
三田用水の遺構がある歴史的な場所です。
日本の空の防衛を担当する幹部自衛官を教育しています。
自衛隊の施設だから一般の方は入れません。
敷地内を三田用水が流れていたとされますが、その遺構をみることはできません。
幹部学校は陸海空が共用する学校で、自衛隊の各種の課程のうちここでは指揮と技術幹部の課程の教育を行っています。ただし本当の教育は駅前で5時過ぎから始まるようです。組織は人が有機的に繋がらないと動きません。勉強以外のものも重要ですね。30年度から研究や訓練を行う組織と融合していきますが、これからも日本の国防を担う人材と組織を作っていくことを期待しています。
空自の基地としての位置づけのほか、陸上自衛隊目黒駐屯地でもあります。また、恵比寿駅側にある正門辺りは防衛装備庁艦艇装備研究所エリアとなっており、自衛隊学校地区は奥まった目黒川近くに所在してます。学校地区には陸海空の幹部学校と統幕学校の四校があり、高級幹部のための教育が行われています。1尉くらいの時に選抜され指揮幕僚課程に入校し、1佐になりたてくらいで更に厳選されてここに戻って高級課程に入校するか市ヶ谷の防衛研究所に入校して将官を目指すといった感じです。
名前 |
航空自衛隊目黒基地 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5721-7014 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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施設は古いが 駅に近いので便利。