中目黒の静寂、烏森稲荷神社。
烏森稲荷神社の特徴
中目黒駅から徒歩圏内で、坂道を上ると到着する神社です。
赤い鳥居が二基あり、可愛い御朱印をいただける場所です。
住宅街にひっそりと佇む、歴史ある厄払いのパワースポットです。
中目黒駅から徒歩圏内!隠れ家的なパワースポット「烏森稲荷神社」中目黒駅から徒歩10分ほどの場所にある、ひっそり佇む「烏森稲荷神社」。都会の喧騒を忘れさせてくれる静かな境内は、まさに隠れ家的なパワースポット!今回は、実際に参拝してきた感想をシェアします。まず、駅から神社へ向かう道すがら、緑豊かな住宅街に癒される。都会のオアシスのような雰囲気で、心が洗われるようだ。そして、鳥居をくぐると、そこには朱色の社殿が鎮座。烏森稲荷神社の魅力は、なんといってもその静寂と清々しい空気。都会の喧騒から離れ、心を落ち着かせたい時にぴったりの場所だと思う。参拝後は、周辺を散策したり、カフェでゆっくりしたりするのもおすすめ。中目黒でショッピングやグルメを楽しんだ後に、ちょっと足を伸ばして訪れてみてはいかがでしょうか?きっと、心身ともにリフレッシュできるはず!
静かに地域を見守る氏神様的な場所かと思います。
烏森稲荷神社さんです。崖の上からきたので、自転車は上に置いて、赤い旗の立った階段を徒歩で下りて境内に辿り着きました。なので、境内を通ってすみませんが石の鳥居側へ出直してから、参拝しました。石の鳥居の右側上のほうに、草木に埋もれるようにして、目黒区教育委員会による「烏森稲荷神社」説明掲示板がありました。『この神社は、旧上目黒村宿山組の鎮守で祭神は蒼稲魂命です。創立年月は不明ですがかなり古く、下馬引沢村の新堀新左衛門が寿福寺の境内に祀ってあった稲荷神をこの地に移したと伝えられています、農耕神として農作守護と村人の授福開運を祈願して崇敬されてきたのでしょう。 その昔、宿山稲荷講の人達が江戸新橋の烏森稲荷へ参拝に行った時に、狐が白い馬になってついてきたのでそれを祀ったのが始まりという伝説もあります。また昭和29年草葺屋根を瓦葺にふきかえた時に、雨乞い祈願をしたものと思われる黒馬が一頭奉納されてあったことがわかりました。 例祭は、毎年9月第3土曜、日曜日です。境内には老樹が繁り清水が湧出して閑寂な雰囲気をつくっています。』とのことです。さて、気を取り直して・・・お手水です。こちらが「清水が湧出して」いるお稲荷様のお顔を模したと思われる湧出口です。たらこくちびるのお狐様のお口がなかなかにキュートですね。当方が訪問時は湧出していましたが、他の方のブログによれば涸渇しているときもあるようです。まあ、先立っての天候によるようで、自然相手なので・・・。お清めしてから、本殿に参拝しました。社務所でおみくじを引いたら、大吉が出ましたので、今日の湧水巡りはなんとなく験が良い気がしてきました(笑)社務所は開いていましたが無人でして、御用の方はインターホンで呼び出すタイプでした。私は御朱印収集などはしていませんしお守りも買いませんので、鳴らしませんでしたけど・・・受付時間などは書いていなかったので常識の範囲内でということでしょうか。お手水の脇にあった境内社、こちらもお稲荷様でした。
2023年1月3日に参拝お稲荷さんなので赤い鳥居が二基、大鳥居が一基ご神木も手水もあってかなりの充実。手水のきつねさんが不気味かわいいです。
書き置きですが、見開きの可愛い御朱印頂きました。
茅の輪のくぐり方。正面にて一礼、左手へくぐりながら 正面に至り一礼のち右回り、一礼のちくぐり御参拝。
御朱印をいただこうと社務所にて呼び鈴を鳴らしましたがご不在でしたが、同じ敷地内の住居で対応していただきました。書置きですが、2ページ分の大きな御朱印でした。
中目黒駅から坂道の多い道をしばらく歩くと、烏森稲荷神社に辿り着きます。創建には諸説ありますが、宿山稲荷講の人々が新橋の烏森神社へ参拝した帰り道、狐が白い馬になってついて来た・もしくは白い狐が乗ってついて来たため、お狐様を祀ったのが創祀と言われています。中目黒のこちらは明治まで宿山と呼ばれており、社紋や社殿を見る限りは烏よりも稲荷の印象の方が強く感じられます。明治22年(1889年)に町村制が施行された際、目黒村大字上目黒の字名として社号にちなみ、「烏森」を地名としていた時期がありました。現代は上目黒3丁目となっていますが、周辺の小学校や幼稚園・公共施設に烏森の名前が残されているようです。なお、新橋の烏森神社は、一帯が江戸湾の砂浜で松林であったため、『枯州の森』あるいは『空州の森』と言われていたとも、松林に烏が巣をかけていたため、烏森と言われていましたが、今や都市化と埋め立てで烏森の名を留めるのは神社と門前の飲食店に留めるだけのように見受けられます。周囲は緑も多く、境内も小さいながら地形の高低差があり、空間の広がりが感じられます。手水屋は稲荷様の口から水が出る独特のデザインです。御朱印は緊急事態宣言が明けるまでは休止しているとの事でしたが、また訪れたいスポットではあります。
こじんまりとしていますが、境内はよい雰囲気です。
名前 |
烏森稲荷神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3719-7836 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

住宅の中にありました。とても気持ちいい空気間で女の宮司さんでした。いろんなお話を聞かせていただきとてもよかったです。