斗南藩の歴史をゼロから学ぶ。
斗南藩資料館の特徴
館長の熱心な説明で、斗南藩の歴史を深く学べます。
斗南藩ゆかりの貴重な資料が充実した展示物として保管されています。
会津若松市の観光大使がいる資料館で特別な体験ができます。
資料館の店主は会津若松市の観光大使。会津若松の鶴ヶ城の優待券が貰えます。入場料大人500円は展示の内容からすれば高いと思う。
正義が不正義に負けた会津藩ラスト・サムライの悲運その後です。勝者の歴史は昭和の戦後まで続いた訳で、果して正しかったのか疑問ですが・・。貴重な資料はご子孫でなければ残せなかったもので、私的には拝見でき良かったですが、興味のない連れにとっては苦痛だった様で微妙な雰囲気になりました(汗)。興味のある方限定でお薦めします。
最初の書き込みの方のお陰で、訪ねることが出来ました。ご主人の木村さんに色々と伺う事が出来ました。
ここは手作りながら、斗南藩ゆかりの貴重な資料が保管展示されています。入館料は500円。松平容保公直筆の書もあります。御主人は会津藩士の4代目。御主人から貴重な歴史を伺うことができます。なぜ木村家が大間に移り住むことになったのか、龍馬暗殺の犯人と疑われる○△◇□!なとなど。歴史好きな方、会津ゆかりの方、是非一度訪ねてください。
名前 |
斗南藩資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0175-37-3307 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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館長さんの熱心な説明と、小さい資料館でありながら充実した展示物、時代背景から人物、地勢等の説明書きにより、斗南藩の苦難の歴史をゼロから学ぶことができます。館長さんのご先祖様が、斗南藩の役人さんで、この地に赴任する事になった経緯が、見廻組の佐々木只三郎絡みという話が面白かったです。また、斗南藩は下北半島だけでなく、五戸も領地であったことも初めて知りましたが、海が無かった会津藩が、海外との貿易により斗南藩を発展させる事を見越して、下北半島の大湊を拠点とした話も興味深かったです。