大森の老舗、感動のとんかつ。
とんかつ 丸一(まるいち)の特徴
1964年創業の老舗であり、歴史あるトンカツ店です。
ジューシーなとんかつとボリューム満点な大盛キャベツが魅力です。
常に行列ができる人気店で、大森で一番の名店と評判です。
初訪問しました。とんかつ定食1800円を注文しました。とんかつは写真にある様に大きいサイズで男性でも満腹になります。豚肉は脂が程よく有り美味しいです。CPは特に良いとは言えないかな。古き良き昭和のとんかつ屋さんというお店です。
味のとんかつ 丸一(東京都大田区大森北/最寄駅:大森)●大とんかつ定食(250g) 2300円JR大森駅東口から徒歩2分、数多くのとんかつの名店の店主を輩出した1964年創業の老舗「味のとんかつ 丸一」。「丸一」(蒲田)、「鈴文」(蒲田※2016年閉店)、「丸和」(横浜馬車道)、「丸一」(長野下諏訪)、「丸一」(長野上諏訪※下諏訪の支店)、「とんかつふじ」(長野市※2017年閉店)、「丸一」(鹿児島市)など、大森の「丸一」で修業した弟子たちが独立したお店が全国各地にあり、「丸一系」とも呼ばれる。「丸一系」の特徴としては、ラード100%で高温で揚げた焦げ茶色の衣、分厚いとんかつで断面がピンクのレアな火入れ、生姜のきいた野菜たっぷりの豚汁がついてくる、といった共通点が挙げられる。「丸一系」の総本山となるのがこちらの大森の「丸一」。数多くある暖簾分け店の中でも1978年に開業した蒲田の「丸一」は、東京屈指の名店との呼び声が高く、食べログの点数が★4.0を超えたお店がノミネートされる「食べログアワード」(The Tabelog Award)で2017年から4年連続「Bronze」を受賞している。2010年に蒲田で開業した「とんかつ檍(あおき)」の丸山店主も、蒲田の「丸一」で食べた林SPF豚のとんかつの味に感動して自身もとんかつ屋を開業したという経緯があり、「檍」の系列店である「いっぺこっぺ」や、丸山店主の親族が営んでいる「まるやま食堂」(蒲田)、「お食事まるやま」(大森)でも林SPF豚のとんかつを提供するようになった。こうして蒲田・大森エリアで林SPF豚を使った独自のとんかつ文化が広まっていき、都内でも有数のとんかつ激戦区となった。元をたどればこちらの大森の「丸一」が蒲田とんかつ文化のルーツと言えるお店。大森駅前の線路沿いに軒を連ねる「丸一」の総本家は、昭和感漂う大衆的なとんかつ店。看板に書かれた電話番号が昭和以前の7桁なのも歴史を感じさせる。営業時間は昼11:30~13:00、夜17:00~19:00のわずか3時間30分だが、営業時間中はいつも行列が出来ている。この日は平日の夜18時30分過ぎに訪問。暖簾が下がる直前にギリギリセーフで入店。店内はカウンター5席と4名掛けテーブル2卓の13席程のこじんまりしたお店。メニューは以下の通り。・小とんかつ定食(80g) 1400円・とんかつ定食(170g) 1800円・大とんかつ定食(250g) 2300円・ロースかつ定食(300g) 3700円(※限定)・小ひれかつ定食(80g) 1600円・ひれかつ定食(170g) 2000円・大ひれかつ定食(250g) 2500円・海老フライ定食 3800円(※数量限定)「とんかつ定食」の部位はロースで、肉の大きさで値段が異なる。最上級となる「ロースかつ定食」はお肉の大きさだけでなく、部位や質も違う特別なお肉になるそうだ。「大とんかつ定食」(2300円)をチョイス。分厚く切った豚ロース肉に衣をつけて、ラードが入った平たい銅鍋で揚げられる。お皿にキャベツを山盛りにし、揚げたてのとんかつをザクッザクッと包丁で切って盛り付け。注文から15分ほどで提供。大森の「丸一」では特にどの銘柄豚を使っているとは名言していないが、しっとりとジューシィで、柔らかくて脂の甘みと赤身の旨味が濃厚な上質な豚肉。断面から肉汁が染み出してキラキラと輝いている。蒲田の「丸一」と比べるとしっかりと中心部まで火が通った昔ながらのスタイル。豚肉のグレードや火入れ加減、衣の食感など細かなクオリティに関してはやはり蒲田の「丸一」の方が一枚上手の印象。とはいえ、この価格でこの味、ボリュームならコストパフォーマンス抜群。卓上には甘口と辛口の2種類のソースとひんぎゃの塩(青ヶ島の海水塩)、アンデスの紅塩、南の極み(オーストラリアの天日塩)などの調味料が置かれている。個人的には「丸一」オリジナルの甘口ソースが一番しっくりきた。とんかつに限らず、「定食」の満足感は最終的に白米が美味しいかどうかの印象が強く左右するが、ご飯は羽釜で焚いたふっくらツヤツヤの美味しい白米。豚汁はトロトロに煮込まれた人参がたっぷり入っていて、野菜不足を補えるのも嬉しい。味付けは味噌ベースで生姜がきいており、野菜の甘さと豚肉のコクと旨味が溶け出して絶品。
近くで用事があり、久しぶりにめちゃくちゃ美味しいトンカツが食べたい!ということで伺いました。開店30分前到着で5人ほど並ばれてます。開店時刻になると15人ほど並ばれていたので、訪問の際は時間に余裕を持って訪問してください。並んでいる途中でメニューをいただき、注文します。海老フライやヒレカツも美味しそうだったのですが、やはり定番のトンカツを注文しました。定食(白米、豚汁、お新香)のセットです。量の増減などの細かい注文にも対応してくれます。着席後10分ほどして着丼。実家のような安心感のある店内です。揚げたてサクサクのとんかつがモリモリのキャベツとパセリと共に盛られています。食べる前からわかる絶対美味しいやつ!豚のジューシーで柔らかい感じがとにかくたまりません。2種のソースを駆使しながら食べ進めます。とんかつ最高か〜。白米もかき込みます。キャベツやパセリでお口をさっぱりできるので箸を止めることなくあっという間に食べられます。並のトンカツでもなかなかのボリュームがありました。お近くでとんかつをお探しの際はぜひ!ご馳走様でした。
総括:ちょっとお高めですが、しっかり美味しいとんかつです。注文:とんかつ定食 1800円日時:平日ランチ18:35頃。退店:19:20頃(19:00閉店)席数:4席ほどカウンター。テーブル8席ほどその他メニュー:写真参照注意:私語と店内写真について(下記参照)【視覚(外観、内観、料理)】お店は路面店。古き良きといった感じ店員さんは3
170gのとんかつ定食(ロース)をいただきました。甘口ソースがとてもあいます。大森の店舗は初めてですが、蒲田の店舗に比べて列が短く駅近なので、また食べたくなったら大森の店舗に足を運びたいと思います。とんかつだけでなく、ご飯も豚汁もキャベツも最高に美味しいとんかつ定食です。店員さんも暖かい雰囲気でとてもよかったです。2022/09/18~09/21はお休みのようなので、お気をつけください。
香ばしくてジューシーで値段の割りに大きなとんかつ、大盛のキャベツ。そして丁寧な対応の店員さん。食べた後の多幸感が素晴らしい。早めに行列に並ばないとありつけないので、営業時間だけ見ていくと食べられないことも。(売り切れになると行列の最後の人が店員から渡された「終了」の札を持ってます)昼は12時15分まで、夜は18時15分までに着いておけば食べられる可能性が高いです。
大森の老舗トンカツ。衣はかりっと肉はしっかり火が通った、ど真ん中なトンカツ。おすすめの食べ方は「お気に入りの調味料を使ってください」と斬新。一席ごと調味料豊富で退屈しない。基本3種の塩だがカツはじっこをソースとハバネロでいただくと違う食べ物のようでおもしろい。生姜を感じる豚汁もだいぶうまい。開店直後並び7人目、2回転目は1205、ただその時並び12人。で1300閉店。なかなかありつくハードルは高いね。
味はとにかく最高!肉はめちゃくちゃ柔らかい。ラードで揚げた衣はカリカリ。また来たい。昼は11時半から13時までの90分営業。11時から並び先頭。オープン前には10人以上の行列。
人気店との事なので平日に訪れてみました。月曜日の12時半頃伺ったら、並びの5番手。待つ事15分程で入店できました。スタンダードなとんかつ定食を注文してみました。塩も2種類ありますが、僕はアンデスの塩がハマりました。お肉も美味しいし、豚汁も素晴らしい!スタッフの接客も良く人気店なのがよく分かりましたー!
名前 |
とんかつ 丸一(まるいち) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3762-2601 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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とんかつ定食(ロース)を注文。土曜日の11:40頃から並んで一時間待ち!退店時にはお店の方も丁寧に挨拶をされるので気持ちの良いお店だと思います。お店のイラストの絵葉書も購入。支払いは現金のみです。