大仏殿へ導く南大門の迫力。
東大寺南大門の特徴
東大寺南大門は、圧倒的な存在感を誇る日本最大の山門です。
鎌倉時代に再建され、金剛力士像が圧巻の迫力を与えています。
歴史的価値が高く、一見の価値がある国宝として知られています。
東大寺の正門。天平創建時の門は平安時代に大風で倒れ、現在の門は鎌倉時代、東大寺復興に尽力された重源上人によって再建されました。新たに宋様式を採り入れて貫という方法を多用して倒壊しないように工夫され、大仏様によって再建したもので、今はない鎌倉再建の大仏殿の威容を偲ばせる貴重な遺構です。門の左右には運慶を筆頭にそれぞれ約12人の仏師が手がけた巨大な金剛力士像がそびえ立ち、門の後方左右では石獅子が守護にあたります。「大華厳寺」の文字は、聖武天皇の写経から集められたものです。
厳かな空間の中に迫力、威厳さ外を抜けると鹿の群れミスマッチさが何とも。改めて日本の素晴らしさに気付けました。
鹿が可愛い♪臭いは、すごいですが・・・そこは動物なんで、全然OK東大寺行く前から、テンション上がりますねぇw
行く時間は、朝早ければ早いほど良いと思います。鹿が至るところにいますが、人の多さに比べれば気にならないほど(笑)国宝を視覚で堪能できる時間でした。
概要 南大門は平安時代に大風で倒壊し、現在の門は、鎌倉時代に東大寺を復興した重源上人(ちょうげんしょうにん)が再建したものである。 入り母屋造り、五間三戸二重門で、下層には天井がなく、腰屋根構造となっている。 わが国最大の門であり、国宝にも指定されている。
鎌倉時代初頭の建仁3年(1203)に運慶や快慶ら仏師たちによってわずか60日間で造像された巨大な金剛力士像が祀られている門。さすが大佛様の守衛!圧倒的な存在感です!
45年ぶりの??大仏様これは素晴らしい‼️来たかったのに来れなかった所。何回来ても素晴らしい!穴くぐりはしまっていたけど、日本人が見ても外国人が見ても素晴らしい。こんな大きな大仏様を作れたなんて、昔の人はすごい!門の所から、入るまでの間もウキウキします。壮大な大仏様。
2021年11月27日(土)の午後に訪問、紅葉真っ盛りでもあったので人が多いですね〜。先ずは門の高さが25m以上もある大きさに圧倒され、次に金剛力士(仁王)像の精巧さに感嘆し、この辺でもウロウロしてる鹿さんに癒やされる場所になります。
久々に奈良東大寺付近を散策。沢山の鹿と沢山の人。三連休の中日で混雑してますね。本日の目的はかき氷。奈良はかき氷の激戦区らしくて食べに来ました。
| 名前 |
東大寺南大門 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0742-22-5511 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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2024年10月13日 観光三連休の中日、10時過ぎぐらいに到着しましたが、沢山の方がいらっしゃいました。圧倒的な大きさ、迫力、ただただ見入ってしまいます。