目黒川を彩る趣ある品川橋。
品川橋の特徴
旧東海道の旅人たちに愛された歴史ある目黒川の橋です。
品川橋は公園スペースやベンチがあり、まったりできる場所です。
近くには荏原神社やシナモロールのマンホールがある名所です。
目黒川に架かる橋であり、かつての旧東海道を往来する旅人や参勤交代で江戸に向かう藩主たちもこの橋を渡ったのでしょう。
東海道北品川宿と南品川宿の間に架けられた橋です。目黒川が北と南の境になっていたようで、昔は北の天王祭(品川神社)と南の天王祭(荏原神社)の御祭が同日に行なわれていたようで、御神輿が橋で行きあった事から、行合橋とも言われたといいます。また、境橋や中の橋とも言われていたようです。 江戸時代には木造でしたが、明治15年(1882年)に東京府によって石橋に架け替えられたとのことです。 現在の橋は平成3年に竣工されたもので目黒川改修のため河道が南方に移ったため、それに伴い橋の位置も変えたようです。
川は汚れていますが橋には趣きがあります♪
橋の袂に荏原神社がありますが、立入禁止区域を設定したり、張り紙がベタベタ貼られているなど風情がありません。
歴史を感じることができる橋です。橋を隔て品川駅方面(南に向かう)が、北品川です。景観は電線も見えず北品川は美しいです。一方、南品川(側)は整備されていません(´θ`llll)品川区には、是非とも景観を整備してもらいたいです。【2・4枚目の写真】新品川橋から撮影。【6・7枚目】鎮守橋(荏原神社)から撮影。
「品川橋」は、旧東海道の北品川宿と南品川宿の間を流れる目黒川に架けられた橋です。橋の材質も木橋、石橋、コンクリート橋と移り変わり、現在の鋼橋となっています。
品川橋は、目黒川に架かる橋ですが、車や人の通行領域に東屋風の建物や草木などがある公園スペースが付け足されています。「品川橋」と刻まれた橋親柱の上に江戸時代の燈明を模した街灯が設置されています。付近に「品川橋の今昔」と題した説明板、「御油宿の街道松」、「東海道品川宿」説明板などがあり、歴史に興味のある方にとって見逃せない場所と思います。(2022年8月再訪)1年前にこの場所を訪れたのは晩秋でしたが、今回は真夏の午後。暑かったためか訪問者はチラホラ。品川橋の常夜燈付き親柱と高蘭、江戸時代の橋の雰囲気があって、とても良いと思います。
雰囲気が良くて、まったりした下町の空間です⭐️小休憩できるベンチがあります(*'ω'*)商店街の中でも四季が楽しめるのがこの橋な気がします!春は桜🌸夏は緑🍃秋は紅葉🍁冬は燦々と川が流れてる!日本の良さが感じれる雰囲気🙆♀️🙆♀️
散歩の途中で一休み。景色も良い。ドラマに使われる目黒川の赤い橋神社の橋。
名前 |
品川橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.djq.jp/bridge_liblary/river_meguro/tokyo_bridge_meguro053_shinagawa.php |
評価 |
3.7 |
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