大間港から函館へ、便利な海の旅!
大間ターミナルの特徴
シーズンオフでも30分前の乗船が可能、便利なターミナルです。
夏場は臨時便が出ており、早めの乗船が求められます。
新しく綺麗なターミナルで、スマホチェックインにも対応しています。
今回初めて利用しました。昨年は北海道からの帰りに、苫小牧~八戸航路を利用しましたが、台風の影響でうねりが大きく、船酔いしてしまったため、なるべく船は短時間で、との選択でした。ターミナルはこじんまりですが、新しそうで、マグロのモニュメントがあり大間らしさを出しています。売店では、大間のグッズやお土産があります。乗船も同乗者はボーディングブリッジから行けます。乗船時間は90分のため、寝転がらなくて良いだろうと思い、カジュアルシートにしてみましたが、席数が少なめでゆったりしており、リクライニングシートも快適でした。帰りはファーストシートでしたが、こちらもさらに快適でした。大間はちょっと遠いのが難点ですが、船があまり得意ではない場合は乗船時間が短くて良いのではないでしょうか。
毎回ここから函館にバイクもしくはキャンピングごと乗せて貰ってます。一番安く本州から北海道に渡れます(HP参照)私の場合750cc以下なのでC期間で2400円、車体分に加えて大人1人3130円(ファーストシートなので追加960円)ただむつ市の早掛キャンプ場辺りから45km離れているので時間に余裕が有りすぎるくらいに考えて移動する計算しないと受付時間ギリギリもしくは間に合わないなんてことも…実際受付時間ギリギリ近くに駆け込んできたお爺さんが居ました(^^;)いつも予約無し受付なので備え付け用紙に住所や車検証情報を書くのが手間(ノ∀`)
マグロで有名な場所です。青森からのここまでの移動時間は結構ありますが、フェリーで渡ると短い時間で安く北海道の、行き来ができます。車やバイクの方は、本数が1日2便で船体も小型なので予約必須です。
利用したのは20年くらい前ですが、夏場は臨時便が出ていて、夜10時頃からでも乗れました。函館に約1時間で着くので便利です。
30年以上前 1988年8月初めての北海道上陸で利用しました。学生時代に北海道ツーリングを計画した時になるべく陸路で走りたかったのと費用的に一番安いルートとして大間港を利用したのです。当時青森の親戚が大湊にいた事もあり宿泊させてもらい、翌日にこちらに来るには非常に都合が良かった訳です。当時出会ったライダーがいて一人は青森の大間崎が目的地だったようで、フェリーの見送りだけ来てもらいました。思い出深い場所です。又、可能であれば大間まで自走で来て北海道に渡りたいものです。
青森港に比べるとコンパクトな建物ですが中は綺麗です。1階にはマグロのオブジェがあり、大間に来た記念撮影にはもってこいですね。
当日は大間に宿泊だったが大間港を見に訪問。ちょうど函館に向けて出港のフェリー⛴があり!一日3便の大間〜函館航路があり需要がある模様。その後近くで夕陽を見ることができました。
大間、函館フェリーは利用者が少ないせいか夏のハイシーズンでも予約無しで車を積むことができる。時間も1時間半と短いのであっという間に着くので飲食する時間があるか無いかという感じです。大間はマグロで有名ですが、小さな町と言うより村に近いのでのんびりした観光が出来又行きたくなる場所です。綺麗で無料のキャンプ場が有り、飲食小屋もキャンプサイトの周りに有り超便利。函館で一泊するより大間で一泊する手もアリですよ。
自転車やバイクで来た方は早めに乗船しなくてはならないので注意無料Wi-Fiあり。カフェと売店あり。自販機は外のみ。
| 名前 |
大間ターミナル |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0175-37-3111 |
| HP |
http://www.pa.thr.mlit.go.jp/kakyoin/minato-oasis/feature/ao_ooma/index.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
シーズンオフで在れば当日でも出航30分前でも車は乗船出来ます。1時間半程で函館~大間を移動出来且つ安上がり。シーズンは日に3往復だがシーズンオフは2往復なので時間を確認して行く事をお薦めします。