川崎大師で美肌祈願。
しょうづかの婆さんの特徴
美肌と健康な歯を願える神社の御堂です。
川崎大師の西解脱門近くに位置しています。
1600年代に建立された、歴史あるスポットです。
名前が気になりすぎたので参詣しました。他の方のお写真を見るに、もしやお召し物が時々変えられているのでは?今日はステラおばさんみたいなキュートなエプロンをつけていらっしゃいました。オシャレですね。
不動堂の後ろでついに見つけました!どこの婆さんかと思ったら、三途の川の奪衣婆らしく、洒落たいちご色エプロンを着ていました。美しくなれそうです!✨
美肌と健康な歯をつかさどるといわれているそうです。昔から父親の歯が悪く、少しでも健康状態を保てるようにと願いをこめて参拝しています。春に訪れた際は、柄の入った布の前掛けを着せられ、色鮮やかな千羽鶴が捧げられていました。境内では、身につけると美しくなれるという「べっぴんお守り」の販売もおこなっています。
女性に特に人気のご利益スポットが。しょうづかの婆さん。三途の川で死者の服を剥ぎ取る脱衣婆のことですが不純な物を剥がしてもらうことで美しくなれるというパワースポットなのです。
京浜急行・川崎大師駅南口より徒歩5分。表参道を通らずに西解脱門から入るとすぐ、平間寺(川崎大師)の境内に祀られています。ここ何十年と毎年参拝していましたが初めての発見。このお婆様は奪衣婆(だついば)と言われている老女の鬼。人は死後、三途の川を渡るといいます。その岸に立って亡者の衣服を剥ぎ取る婆を奪衣婆(だついば)→「葬頭河の婆(そうづかのば)」が訛って「しょうづかの婆さん」と呼ぶようになったようですよ。昔は、品川のお台場にあったといわれていますが、どういういきさつで川崎大師に来たのでしょうか?歯の痛みを癒し、容貌を美しくする、健脚にもご利益があるそうです。あと、三途の川も迷わず渡れるようにしてくださるとか。しっかりお参りしてきました。
案内板には『人は死後、三途の川(さんずのかわ)を渡るといいます。その川の奪衣婆(だついば)すなわち、「葬頭河の婆(そうづかのば)」が訛って「しょうづかの婆さん」と呼ぶようになったらしい。その昔、品川のお台場にあったといわれ「台場の久兵様」とか「歯のお地蔵さん」と呼ばれていたこともあったそうです。昔から、歯の痛みを癒し、容貌を美しくすると信じられ、その他にも健脚や諸願をかける人が多く、香華絶ゆることがありません。』と書かれている。
西門から入って直ぐのところにあります。歯並び、病院、健脚にご利益があるそうです。マラソンランナー向けのご利益?
川崎大師の西解脱門から入ってすぐにあります。人は死後、三途の川を渡ると言われています。三途の川で亡者の衣服を剥ぎ取る婆を奪衣婆または「葬頭河の婆」と言います。それが訛って「しょうづかの婆さん」と呼ぶようになったようです。昔は、品川のお台場にあったと言われており「台場の久兵様」とか「歯のお地蔵さん」と呼ばれていました。昔から、歯の痛みを癒し、容貌を美しくすると信じられ、それと健脚や諸願をかける人も多く、香華絶ゆることがありません。今日では、女優やモデルが志の成就を願い願掛けに訪れると巷間言われ、隠れ参拝スポットとなっています。
美肌、きれいな歯になれるようにお祈りすると良いらしいです。
名前 |
しょうづかの婆さん |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

ココは化粧品業界にいた家内が教えてくれました、何でも肌がきれいになり、歯も健康でいられるとか?ってやはり女性はそういった案内はお好きなようですね。しかし案内板の説明書きにはその昔品川のお台場にあったとかって...お台場は幕末に黒船艦隊を迎え撃つための砲台を設置するために江戸湾に埋め立てて造った人工物ですよね、それにこちらのお婆の石像は劣化具合からしてもっと古そうですよね、まあそんなことはあまり気にせずに世の女性方をこれからも癒してください。私もこちらへ行った際にはいつも手を合わせてきます。ちなみに恐山の奪衣婆より顔は優しいかな。合掌。