旧矢口発電専用線の散歩道。
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道塚第三児童公園の特徴
矢口発電所専用線の跡地を活用した公園です。
周囲の古川児童公園と道塚南公園とつながっています。
細長い形状で、通り抜けが楽しめる公園です。
公園内の舗装に旧矢口発電所専用引込線跡をモチーフにした模様が施されています。
となりの古川児童公園、道塚南公園とつながっている緑道的な細長い公園です。古くは矢口発電所というものがあり、その石炭を運ぶ専用列車の跡地なのだとか。説明のモニュメントがあるのでぜひ見に行ってみましょう。
矢口発電所専用線の軌道敷跡が公園になっています。
通り抜けするので歩いていたら、うんっ、これは？どう見ても、線路跡を示している。こんなところに鉄道？近くに蒲田電車区はあるけど、関係はないと思うし。不思議に思いながら歩きだすと、案内板があった。なんと、やはり廃線の跡をだった！『矢口発電所専用線跡地』とある。電車の電力供給のため、矢口に発電所を造り、発電用の石炭運搬のための専用線として敷設とある。関東大震災で大破、10年で廃止と短命だったようだ。その後この線を利用して、蒲田電車区が出来たと。なるほど。こんなこと、全然知らなかった。電車区と関係は無くは、なかったのね。自分の中にある鉄ちゃんの血が騒ぎ、興奮が止まらない。そしてこの事実を後世に伝えようと、公園を造った区の関係者の方々に感謝を申し上げたい。
矢口発電所専用線跡地を利用した長い公園郡と真ん中の公園です。通路の両サイドには紫陽花などの花が綺麗に咲いている、
とても細長い公園です。
| 名前 |
道塚第三児童公園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-5713-2006 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/center/kamata_chiikichousya.html |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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道塚南公園より続いており、公園というよりも散歩道と言った感じかな。