パンを食べながら楽しむ、鶴岡の映画館。
鶴岡まちなかキネマ(まちキネ)の特徴
鶴岡市の繊維工場跡を活かした映画館で、ウッディな雰囲気が魅力です。
ゆったりとした空間で映画鑑賞が楽しめる、親しみやすい街中の映画館です。
隣のパン屋で購入した美味しいパンをロビーで楽しめるのが嬉しいポイントです。
初めて入館しましたもう少し大きい映画館を想像していましたが、良い意味で小さな街の映画館で非常に親近感を持てましたレイトショーだった事もあり、お客さんも少なくゆったりとした気分で映画鑑賞ができました見たい映画が上映されていたら是非行きたい映画館になりました。機会がありましたら皆さんも足を運んでみては如何でしょうか。
どうしても観たい映画があり、上映館を探したら隣県山形県鶴岡市のこちらの映画館でした。1時間20分🚗かけて訪問。ほお✨なかなか風情のある素敵な建物ですね😁奥行きがあり、まるで昔の生糸の工場の様…と思ったら、実際そうでした(笑)ここ鶴岡の戦前からの絹織物の代表的な事業所だったとの事🧐その貴重な建物を今は町づくりで活用し、市民から愛される映画館として利用されています。確かに大手の商業施設にある映画館とは違いちょうど良いキャパの席数ですね👍ちょっと、散歩がてら映画観に来たくなる様なそんな普段使いしたくなる映画館でした☺️私の念願の作品も観れて満足🙏機会があればまた訪れたいです。
ちっちゃくなったけどよくがんばっているしドキュメンタリーがとてもよく似合う映画館。コンパクトな空間で親密さが感じられる。とても良い映画館だと思う。大変だと思うけど、がんばって欲しいです。
メジャーではないが、味のあるいい作品をかけてくれるシネスイッチと似た感じ応援していきたい。
再開できて云うことなし。うれしい限りです。サポーターなので、どの映画も1000円で観られます。
飲み物は近々自販機を導入予定だそうです。ですので飲み物の持ち込みもokみたいです。スタッフの方も近くのお店での購入を勧めていました。ホームページに詳しく記載があったら最高だと思います。
シアターは小さめですが、最新作、話題作も割と上映されますし、とても綺麗です。大きなシネコンとは違って、最前列近くを指定するのがオススメです。 迫力のある贅沢なホームシアターのようになります。最初に500円で会員になると常に1
鶴岡市の中にある映画館。居心地よく、のんびりできます。こんな素敵な場所があったんだー!
繊維工場跡を見事に再利用することに成功している❗と思うけど、集客に苦労されていると伺えます。末永く続いて欲しいシアターです‼️ever ending story‼️
名前 |
鶴岡まちなかキネマ(まちキネ) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0235-64-1441 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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名前通り、街中にある映画館。建物は、昭和初期に絹織物工場として建てられた木造建築。特徴的な屋根裏の小屋組みが見える様に、天井を張っていない。2010年にオープンしたが、10年後の2020年にコロナ禍で閉館した。その後、映画館の存続を求める署名が集まり、クラウドファンディングで再開資金を募り、2023年3月に再オープン。閉館前は小さいながらも新作の封切りを行うロードショー館だったが、スクリーン数が減ってミニシアターになった。封切りから少し経った映画やマイナーな作品が上映されるようになった。1本の上映期間は2週間の場合が多く、ひんぱんにラインナップが入れ替わる。火曜日が定休日。再オープンしてからは、映画関係者の舞台挨拶などのイベントが行われるようになった。ーーーーーーーーーー2023年5月5・6日GWの期間、再オープンした「まちキネ」に初めて行った。GWだが、「ドラえもん」も「名探偵コナン」も上映していなかった。5月5日見た映画は、観客が少なかった。数えるほどしかいなかったので、数えた。自分を含めて4人。翌日、2日間連続で行った。この日は満席だった。ーーーーーーーーーー2023年5月28日この日見た映画の観客は、自分を含めて6人だった。ーーーーーーーーーー2023年6月16日平日だった。この日見た映画の観客は、自分1人だった。ーーーーーーーーーー2023年6月17日映写機の故障で、目当ての映画の上映は中止だった。ーーーーーーーーーー2023年7月16日この日見た映画の観客は、自分を含めて3人だった。ーーーーーーーーーー2023年7月17日この日見た映画の観客は、自分を含めて10人だった。入口に近い位置で、車椅子に座った人が映画を観ていた。映画が終わり、スクリーンの外に出ると、入り口に若い女の子たちがいた。この映画館にしては珍しいと思ったが、上映スケジュールを見て納得した。自分が見た映画の後、同じスクリーンでアイドルが主演する作品が上映された。そのアイドル映画を待っていたらしい。ーーーーーーーーーー2023年7月29日映画館に入った時、中から大勢の人たちが出てきた。直前にトークショーが行われていた。それに参加した人たちだった。この日、自分が見た映画はそういうイベントの無い普通の上映だった。観客は、自分を含めて8人だった。ーーーーーーーーーー2023年7月30日「もぎりさん/もぎりさん session 2」を見た。出演者の片桐はいりさん、川瀬陽太さんが来館した。映画館を舞台にした作品で、片桐さんは女性職員、川瀬さんは支配人を演じた。片桐さんは作中そのままの格好をして現れ、入場前に「もぎり」をしてチケットの半券を渡してくれた。上映後は、片桐さんと川瀬さんの舞台挨拶があった。面白い映画だったが、2人の舞台挨拶は映画以上に面白かった。この日は満席だった。ーーーーーーーーーー2023年9月16日観客は、自分を含めて3人だった。7月に来館した俳優の川瀬陽太さんと片桐はいりさんの2人が、目立たないところにこっそりサインを残していた。ーーーーーーーーーー2023年9月17日観客は、自分を含めて8人だった。ーーーーーーーーーー2023年11月4日観客は、自分を含めて3人だった。ーーーーーーーーーー2023年12月17日観客は、自分を含めて5人だった。ーーーーーーーーーー2024年1月5日スクリーンの前に鏡餅が置いてあった。観客は、自分を含めて3人だった。館内で小さな本屋が臨時営業していた。「冒険研究所書店」の栞が置いてあった。ネットで検索すると、冒険家・荻田泰永という方が営む神奈川県の店だった。ーーーーーーーーーー2024年1月8日観客は10人以上いた。ーーーーーーーーーー2024年2月11日観客は20人程。ーーーーーーーーーー2024年3月16日はじめ見るつもりだった映画は満席だった。少し時間をずらし、別の映画を観た。観客は、自分を含めて3人だった。スタンプが10個たまり、無料鑑賞券をもらった。ーーーーーーーーーー2024年5月5日観客は10人以上いた。ーーーーーーーーーー2024年5月6日観客は、自分を含めて5人だった。ーーーーーーーーーー2024年8月3日「バジーノイズ」観客は、自分を含めて2人だった。ーーーーーーーーーー2024年11月4日「侍タイムスリッパー」ここで新作を上映する時は、ロードショー館の封切りより少し遅いことがほとんどだが、この作品は違った。この時はまだ、隣町のイオンシネマ三川でこの映画を上映していた。鶴岡にある映画撮影のオープンセット「スタジオセディック」で撮影されたのかと思いながら、エンドロールを見たが、そうではなかった。映画館のスタッフのお気に入りの作品らしい。面白かった。観客は20人ほどいた。ーーーーーーーーーー2024年11月24日「空の大怪獣ラドン」監督の本多猪四郎は、山形県東田川郡朝日村、現在の鶴岡市出身の人である。特撮の神様・円谷英二と組んで、「ゴジラ」や「モスラ」など、数多くの特撮映画を世に送り出した。郷土が生んだ映画人ということで、この映画館では、本多と円谷のコンビの特撮映画を時々上映している。「ラドン」は、1作目の「ゴジラ」から2年後の昭和31年に公開された。「ゴジラ」は白黒だが、「ラドン」はカラーである。復刻版のポスターには「総天然色」の宣伝文句があった。昭和レトロ感に溢れた映画だった。物語は、九州のとある炭鉱から始まった。この時代は、まだ飛行機が珍しかったらしく、ラドンが飛翔するシーンで、飛行機が白い雲を残して飛んでいく映像が使われていた。客は10数人いた。半分は年配者だった。子供時代を懐かしむために来てたのかもしれない。