大戸小学校隣の神秘的なお社。
大戸稲荷大明神の特徴
大戸小学校の隣に位置する、小さなお稲荷様です。
向かいに権九郎稲荷があり、立地が魅力です。
正一位ピンスケ大戸稲荷大明神の石柱が特徴的です。
コンパクトなお社ながらも、向かい合う権九郎稲荷との立地の妙に惹かれる。神社名標柱はかなり立派。
大戸小学校の隣にある小さなお稲荷様。道路を挟んで、同じく小さな稲荷神社の「権九郎稲荷」があります。
大きな石柱に「正一位ピンスケ大戸稲荷大明神」とある。正一位と位の高い稲荷だが、「ピンスケ」という名が目を引く。しかも大戸小学校の敷地内にある。関係者の話によると、「ピンスケ」の名前はなんと、昔この辺りにいたキツネの名前で、向かいにある権九郎稲荷に祀られているキツネ、権九郎の子なのだとか。大戸小学校を設立のために、用地を整理する過程で、現在の校庭の真ん中あたりにあった稲荷を現在の場所に移したのだとか。敷地は6畳くらい。石の鳥居をくぐって左に赤い屋根の社がある。常夜灯と権現(ごんげん)像が2基ずつ。人通りがおおく、きれいに掃除されている。
学校の前にある小奇麗なお社です。
名前 |
大戸稲荷大明神 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
〒211-0041 神奈川県川崎市中原区下小田中1丁目8−2 |
評価 |
3.0 |
周辺のオススメ

出身校の小学校の北側にあります。権九郎稲荷の向かい側です。