等々力渓谷の稚児大師堂。
稚児大師御影堂の特徴
弘法大師の幼少期が祀られた特別な空間です。
珍しい子供のお地蔵様が単独で祀られています。
等々力渓谷の自然に囲まれた静寂な場所です。
子供のお地蔵様を単独で祀っているのは珍しいですね。
弘法大師の幼少時代の姿が祀られている稚児大師堂。弘法大師御誕生1200年を記念して、昭和50年4月6日に奉修されたそうです。
弘法大師の小さい頃のお姿のようです。
弘法大師の幼い頃の姿。
弘法大師の子供の頃のお姿だそうです。
弘法大師の幼いときのお姿をしたお堂。弘法大師の時代は学校としては高位の貴族の師弟が官僚になるための学校が唯一つでした。弘法大師はこれに対して 庶民のだれでもが学べる庶民のための学校である綜芸種智院を創設しました。綜芸とは総ゆる学芸を統合すること、種智とは 智恵を植えることです。その智恵はやがて大きく成長し色々な局面や難しい事態に出会った時正しい判断をする決断力となって発揮されます。その故事に習い、満願寺 貫首が作成したみたいです。
都会の中とは思えぬ等々力渓谷の中でも、この辺りから滝にかけてのエリアだけ空気が張り詰めているような感じがしました。
すばらしい所(原文)Great place
近くに湧き水がありました。お持ち帰りが出来る!
名前 |
稚児大師御影堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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弘法大師様の幼年期の呼び名だそうです、ありがたや。