春と秋だけの特別公開、貴重な自然探索!
経堂五丁目特別保護区の特徴
春と秋の八日間だけ開放される、貴重な自然の宝庫です。
世田谷トラストまちづくりが管理し、ボランティアも参加しています。
昔からの生態系を受け継ぎ、貴重な植物や動物が観察できます。
世田谷トラストまちづくりという財団が、ボランティアの皆さんと一緒に管理されているようです。年に二回ほど、一般開放されていて、2023年は、11月25日(土)、11月26日(日)、12月2日(土)、12月3日(日)に一般開放のイベントがあり、申し込み不要で見学出来るそうです。
年に数日、春と秋にしか開放されない「地域風景資産」天気予報と桜の開花状態を考慮し、今日しかない!と出かけました。管理・保全はボランティアのみなさまが担っているそうです。桜の花と湧き水の池。絶景でした。2023年の春の一般開放は、残り3月25日、3月26日、4月1日、4月2日とのこと。お天気が良ければ、4月にもう一度行ってみたいと思います。
30年前近くの小学校に通っていましたが、校庭にアマガエルがいました。なぜこんなところに?と不思議でしたが、謎がとけました。近くにこんなに自然が残っていたのですね。
春と秋の楽しみ。住宅地の中に佇む自然。ボランティアの方の活動に感謝。
世田谷区には沢山の自然保護区があり昔からの植物や動物、昆虫の生態系を守っています。ボランティアの方々に感謝します。
経堂の住宅地ある特別保護区。通常は立入禁止となっているが、年に数回程度の休日に一般開放されて入場することができる。「近隣の方々が普段見れない区画に足を運べる」といった感じなので、観光地的なものとは異なる。小さな公園ほどの大きさで中心に池があり、池を取り囲むように小道が整備されている。この池は湧き水となっているが、湧き出し口は不明のようです。「だいだらぼっち」が歩いた足跡が池になったという言い伝えもあるとのこと。また、池を中心に様々な樹林や植物を見ることができます。近くに住んでいて、普段はあまり見ることのない植物をじっくり見たい/普段見れないエリアを見てみたい、といった方のお散歩ポイントとしてオススメ。
貴重な自然が残る場所。
春と秋、合わせて8日間しか観覧することが出来ません。世田谷区とは思えない、緑を感じることが出来ます。
いつもは門が閉まっていて入れない場所ですが、この日(2019-03-30)は一般公開日。池が有り、その周囲に桜がありちょうど咲いていました。マンリョウ、ヤツデなどこの辺りではよく見るものをはじめ色々な草木が生えています。池には小さなオタマジャクシが泳いでいる姿も見えました。自然の湧き水を水源とする池らしいです。周囲のフェンスにはここに来る鳥たちの写真もありました。その中にツミの写真もありました。当日姿が見えたのはカラスだけ。その他の鳥の声も少し聞こえましたが鳥が多いという感じはありません。いつもは閉めているので(人が入らないので)鳥たちの楽園なのかも。
名前 |
経堂五丁目特別保護区 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6379-1620 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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中には入れませんでしたが、池がチラ見できます。50年間、湧水があるの知らなかったです。