こころ穏やかに過ごせる仏教の学び場。
宗教法人 日本テーラワーダ仏教協会 ゴータミー精舎の特徴
ほんとうの仏教の教えを深く学ぶ場所です。
南伝仏教の特徴を体験できるお寺です。
瞑想初心者向けの指導が受けられる環境です。
日本テーラワーダ仏教協会の事務局が置かれているお寺です。協会の職員さんと在家の皆さまがお坊様方の活動をサポートされています。仏教の勉強と瞑想実践に、どなた様もお気軽にお立ち寄りください。寺猫さんとの出会いもあるかもしれませんね。生きとし生けるものが幸せでありますように。
上座仏教が当たり前の日常にあった国に生まれた私ですが、日本に留学してきて知ったスマナサーラ長老の教え方で改めて、仏教は [今ここで役に立つ] 教えだと実感しました。世の中は何でも相対的で当たり前にあるもののありがたみが分からないものです。仏陀の本来の教えは、時代、場所、に関係なく本当に役に立つ宝物です!AI時代になっても人間の心は原始のままです。一人一人の心の革命が起きない限りいつまでも世界は発展途上です。先進国や途上国の区別も凡人の勝手な都合の良い考え方で、真理の視点からはどちらも発展途上です。一人でも多くの方に[気づき] のきっかけになりますように!🙏❗️
ほんとうの仏教の教えはここで学べます。自分を磨きたい人はやってみて損はないと思います。
瞑想の初心者指導と食事のお布施などで何度か行きました。会員の方たちはとても親切で、瞑想についてアドバイスしてもらったり、悩みごとの相談に乗っていただきました。僕にとって、大切な場所です。また行きたいです。
スマナサーラさんは学僧です。スマナサーラさんの教えは、最初の数年は皆さんの視点から素晴らしく思えるでしょう。しかし、その後は行き詰まると思います。約8年学んだ僕がそうでしたし、他の5~10年とか長く学んできた方々も結局スマナサーラさんを離れて別の指導者に移っています。理由は、スマナサーラさんの仏教は「本当の」初期仏教ではないからです。仏陀の教えは、スマナサーラさんの話しを聞いてスイスイ理解できるものではないからです。また、一口にテーラワーダ仏教といっても、ミャンマー、タイなどの国々において様々なのです。また同じミャンマーやタイの同じ国の中でも学派によって異なります。スリランカは、数百年間仏教が政治事情などで仏教が完全に消えてしまいました。そのため、ミャンマーのマハシー僧院からスリランカは仏教を学び直しました。だから、スマナサーラさんが教えている瞑想は、ミャンマーのマハシー式瞑想なのです。仏陀の瞑想は、四念処の瞑想で、サティパッサーナと言います。昨年、NHKのテレビ番組「こころの時代」でも紹介されたサティパッサーナという観察と洞察が仏陀が説いた瞑想であります。それは、パーリ中部経典第10番「念処経」に書かれています。パーリ中部経典は和訳されています。僕からのアドバイスがあります。既に以前から原始パーリ経典の和訳本が出版されていて、日本のパーリ語の先生方が高校生でも分かるように和訳してくれています。一度大型書店で立ち読みしてみてください。国会図書館や京都府立図書館ではコピーもできます。また、スリランカ仏教は、輪廻転生を信じてしまっています。例えばスマナサーラさんがよく話していたお布施を徳のある人にすれば徳積みになり、死後良い世界に生まれ変われるとか、預流果に悟れば、死後、人間への最大7回以内の生まれ変わりで阿羅漢になれるなど、パーリ経典などを読めば全く仏陀の教えではないことを知るでしょう。また輪廻転生などは頭の中に描いた観念、概念に過ぎないのです。だから、仏陀はそれらの実体のない観念を捨てて、放棄しなさい、と力説しているのです。また、どうか現代の頭を剃って茶褐色の衣を着た指導者を信仰しないでください。日本には、パーリ語やサンスクリット語に精通した先生方が大正時代からいるのです。ただ、日本は大乗仏教が中心ですから目立たないだけです。スマナサーラさん以上にはるかに本当の初期仏教を理解、実践してきた方々は日本、世界に多くいることを忘れてはなりません。
飲食、トイレ、僧、長老、仏像、ふせ、瞑想会、説法勉強。
良く解らない教会?
会員が増えて少し手狭になってきたかな?
上座仏教のお寺。
名前 |
宗教法人 日本テーラワーダ仏教協会 ゴータミー精舎 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5738-5526 |
住所 |
〒151-0072 東京都渋谷区幡ケ谷1丁目23−9 日本テーラワーダ仏教協会 ゴータミー精舎 |
HP | |
評価 |
4.5 |
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開館時間は自由に瞑想できるとの事😌