悪病締め出しの〆切地蔵。
駒場地蔵尊の特徴
駒場地蔵尊が西の護りとして存在している地元の宝です。
悪病締め出し地蔵としての役割が評価されています。
淡島通り沿いに位置する便利な地蔵堂です。
松見坂地蔵尊が駒場の東の護りで、こちらの駒場地蔵尊が西の護り。たくさんのお地蔵さんたちの中、一体だけ、観音菩薩像が祀られています。
古道・瀧坂道沿いに駒場の東の入口を松見地蔵が、西の入口をこの〆切地蔵が守っている。堂宇には3体の地蔵が並んでおり、江戸時代の延宝から元禄年間に造立されたもののようである。
淡島通り沿いにある地蔵堂。
悪病締め出し地蔵として「〆切地蔵」とも呼ばれているそうです。
名前 |
駒場地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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淡島通りと駒場通りの交わる駒場野公園の角にある地蔵尊。大小様々の地蔵尊が駒場地蔵と水子地蔵に分かれて祀られている。別名、〆切地蔵。特定の1体を指すのではなく、まとめての呼称だと思われる。現在の説明書きは目黒区が設置した簡素なものだが、昔の物は地蔵にいたずらしたり賽銭泥棒をすると1ヶ月以内に災難に遭う。と書かれていたそうだ。信仰の深さの現れだろう。そして、それは現在も変わらずに続いているようだ。