川越大師で四季を感じる。
喜多院 慈恵堂の特徴
喜多院は江戸幕府に大切にされた重要文化財が揃う寺院です。
静かな境内で落ち着いた雰囲気の中、護摩焚き祈祷を受けられます。
春には美しい枝垂れ桜が楽しめる川越のパワースポットです。
喜多院/家光公誕生の間・五百羅漢で有名だるま市が有名で「川越大師」として親しまれる寺院3代将軍家光が江戸城から家光公誕生の間春日局の化粧の間などを移築徳川家とゆかりも深く建物の多くが重要文化財に指定されています春のシーズンには枝垂れ桜も素敵ですネ♫
喜多院 慈恵堂埼玉県指定有形文化財(建造物)これは慈恵(じえ)大師(元三大使)と慈眼(じげん)大師(天海僧正)を祀った両大師の堂宇で、潮音殿とも呼び、普通は大師堂で通っている。寛永15年(1638)の大火の翌16年10月に建立されたもので、その後弘化4年(1847)に大修理が施されている。間口9間、奥行6間で、入母屋(いりもや)造り、銅板葺。延暦寺根本中堂大講堂、日光輪王寺三仏堂などと同一形式である。内部は1間通りで外々陣、中3間が外陣、奥2間が内陣となっている。外陣は二重長押、粽(ちまき)付円柱、出組(でぐみ)、格天井(ごうてんじょう)、内陣は2間の虹梁(こうりょう)でつなぎ、中央に出組、背面1間通りは化粧屋根裏、1間通りを格天井としている。昭和50年3月に解体修理が完成した。(川越市HPより)
銅板葺の大屋根大変に金がかかった造りは江戸幕府から大事にされた証。
早くコロナ禍が過ぎ去ってくれることを祈りました。サクラも綺麗でゆっくりとした時間が流れていました。2022/3/20
2回目の緊急事態宣言発出直前に、身内の悪因縁消除を願い、護摩焚き祈祷を催行頂きに詣でてきました。初めて伺ったのですが、何時間も途切れることなく護摩木をくべて読経されるご住職の気力に圧倒され、喜多院さまで良かったと思いました❗感染症拡大予防の為、本堂に入れたものの、「歩いて通過しながら」参拝は、後に続く方々があるので、立ち止まる程度しか時間がとれませんでしたが、護摩焚きの炎と不動明王さまのお顔を拝し、鳥肌が立つほどの力と「持ち込んだモノ」が炎に吸い込まれるようで、充分でした。やがてゆっくりと再び参拝させて頂ける事、切に願います。
静かな境内、荘厳な建物です。
18代天台座主 慈恵大師良源を祀る2020/10/04
星野山無量寿寺喜多院。喜多院慈恵堂。本堂。御本尊は阿弥陀如来像。ただ、現在は比叡山延暦寺第18代座主の慈恵大師良源を祀り、その左右に不動明王が祀られています。阿弥陀如来像は何処?
慈恵大師をお祀りしています。慈恵大師とはこのお寺の創始者、平安時代の僧良源さんです。良源さんは今では全国的にはなったおみくじを始めた人といわれています。耳を澄ますと海辺の音がすることで潮音殿の別名もある喜多院の本堂です。
| 名前 |
喜多院 慈恵堂 |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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県指定の有形文化財。美しいですね。