小江戸川越の旨み、いも恋!
菓匠右門 一番街店(浪漫茶房 右門)の特徴
川越名物のいも恋は、テイクアウトに最適です。
和菓子店の奥に位置する風情ある食事処で、芋おこわを楽しめます。
程よいコスパで、町家乃膳を二階でゆったり味わえるお店です。
こちらで食べられる芋🍠おこわご飯が好きで、本丸御膳を戴きました。好き過ぎて御膳だけでは物足りず、販売されている芋おこわご飯をおうち用に買って帰ります🥢♪この日は団体様で混雑していて、初めて2階に通されました。昔ながらの風情ある雰囲気や、昔ならではの趣きある急な階段🧱をわくわくしながら案内していただきました。
菓匠右門は川越を代表する菓子店ですね。蔵造の街並みあたりに数店展開しています。デパートにも出店しています。代表は「いも恋」です。勿論他にもいろいろあります。お土産に購入したのは、定番「芋ようかん」です。なんといってもパッケージがお土産にぴったりですね。写真の一番街店は2階が食事処になっています。食事はしなかったのですが、出し桁造りの建物そのままで趣があります。
食べ歩きで利用しました。いも恋は、蒸したてで、美味しくいただきました。さつまいもの風味が良いです。
和菓子店の奥から食事処が始まる、風情あるおみせです。女性客多し!(びっくり)今回は2階席でしたが、建物が年代物なので仕方ないのですが、階段が急!廊下は広くなく(狭い!)海外じゃなくても体格の良い方は困りそう(笑)でも、御膳は繊細で美味しい!3種あるのでオーダーも、真ん中(町家御膳)と下(本丸御膳)ですね?……と簡単に、わかりやすく話してくれまぁす。御膳が来て、バラの花に拍手!なかなかお花を飾ってくれる食事が無いからなぁ~トイレも入り口の階段とは、反対側の階段(急!で狭い!)を降りて下さいねぇ…と、言うわけで、階段が私のマイナス点ですねぇ。
売店の奥に食事どころがあり、靴を脱いで上がるタイプのお店です。古民家なので雰囲気良し!芋おこわ、美味しかったです。
モチモチの芋おこわがメイン。ほんのり醤油風味でおいしくいただきました。おかずの数で3段階の値段。1200円でうなぎと煮物。1650円だと牛しゃぶがプラスになり、煮物もエビが入ってグレードアップ。
ランチで1,200円の御膳を食べましたが観光地の割にコスパは良いと思います。どれも作り置きできる物なので提供は早いですし、御膳に生花が添えられてるのも素敵です。うなぎは山芋と山椒があらかじめのっていて、蒲焼のタレがたっぷりかかっています。煮物もどれも色が綺麗に出ていて味付けが上品でした。けんちん汁はそれほどでもなかったかな。おこわはさつま芋の甘さと塩のバランスが良く、オカズとよく合う味付けになっています。観光地で強気の値段の店が多いですが、鰻がついた御膳でこの値段なら充分コスパが良いです。
本来は和菓子店で、店内奥の席で芋おこわを使った和食膳を提供しています。芋(さつま芋)は川越名物なものの、芋おこわが名物かといえばそうでもなく、他の料理もご当地感はありません。私が訪れたのは週末の一一時過ぎですんなりと入店できたものの、店内はあわただしくばたばたとしていてくつろげません。まずはのどの渇きをいやすべく瓶ビールを注文しましたが、忘れ去られていていっこうに出てくる気配はなく、先に料理が出てきたのでキャンセルしました。店を出るころには店内から外へと続く行列ができていますが、わざわざ待ってまで食べるようなものではないと思いました。
いも恋、テイクアウト購入。ほかほかと湯気が出て、とても美味しそう。サツマイモと小倉餡がダブルで入って、甘さ控えめでおいしい。サツマイモの風味もダイレクトで味わえる。
名前 |
菓匠右門 一番街店(浪漫茶房 右門) |
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ジャンル |
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電話番号 |
049-225-6001 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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川越名物の熱々のいも恋を買ってみました。皮はもちもちで甘すぎないあんことサツマイモのバランスが安定の美味しさです。いも恋を食べれる店は何カ所かあるので助かります。